コッペマン

風呂上り、鏡に写った自分の姿にウットリする人も中にはいるだろうが、ぼくは違う。数日前、ぼくは海水浴に行った。炎天下で泳ぎまくった結果、背中が真っ赤に焼けて寝返りもうてない。風呂上り、ふと思い立って鏡の前に立った。目が点になった。そこに映っていたのは、体長1m77cmの巨大なコッペパンだった。体側に沿って、ハッキリ2色に色分けされている。見事である。芸術である。岡本太郎である。ひどい。これじゃあ、カッコワルすぎて彼女とホテルにだっていけやしない(もちろん冗談です)。そう、ぼくには、こういうコミカルなイメージは似合わない。今度の休日、海に行って表側を焼くことにしよう。

“コッペマン” への9件の返信

  1. ☆chikoさん
    人生も爆発だ~~~~~~~~~~~!(自爆)
    ☆ASAKOさん、みっけ(笑)
    ☆DOG-58さん、もし、透明になれる塗料があったらプシュ~っと一発おねがいします。…ウシシ
    ☆なしごれんさん、ぼくって、まだ黄色いサクランボなの。ウフ

  2. こんにちは。
    先ほどはありがとうございました m(_ _"m)
    >食べてみる?
     ↑あはははは。“ジビエ”に初挑戦か(笑)

  3. totto*さん、今日はドウモ。
    いやー、この人を食ったような反応に、正直、ビビリました。
    totto*さんなら、レクター博士のように涼しい顔してペロッと平らげそうですね。いつかいっしょに、なんか食いましょうよ。ぼくは、なんでもウマそうに食べる人と食事をするのが大好きなんです。
    もちろん、ノーブルな話をしながらね。

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