これといった理由もないのに、なんだか元気が出ない。
モチベーションが低下して積極性に欠ける。
そんなとき、ぼくはラブレターの名作を読むことにしている。
これは手軽なわりに効果がある。
たとえばプーシキンあたり。
ラブレターじゃないけど、一昨日のエントリーで紹介したJe te veuxもいい。
“白い手袋” への2件の返信
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これといった理由もないのに、なんだか元気が出ない。
モチベーションが低下して積極性に欠ける。
そんなとき、ぼくはラブレターの名作を読むことにしている。
これは手軽なわりに効果がある。
たとえばプーシキンあたり。
ラブレターじゃないけど、一昨日のエントリーで紹介したJe te veuxもいい。
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なんとなく元気の無いとき 私の場合は好きなCDを
ヘッドフォンで ガンガン聴いてますよ。
そんな時に聴くCDのひとつがサティ。
エリック・サティなんです。
「おまえが欲しい」の曲も良いですが、「ジムノペディ」を
聴いてると落ち着きます。
ところで、「おまえが欲しい」に こんな歌詞が付いてるなんて
知りませんでした。
(ピアノしか聴いたことがありませんでした。)
切ないですねー。
サティ、オトナっぽい洒脱なムードがあって、ぼくも大好きです。
白い紙につづられる、ひたむきな文字。心の叫び。ラブレターは切ないですよね。男が男として、女が女として向かい合うとき、世界は色を変えるんですね。恋愛は時に命がけです。いまどき、命を賭けられるものなんか、そうないでしょう。ぼくはスポーツタイプの車が好きですが、そのポテンシャルを出し切って楽んでる方は少ないと感じます。スポーツカーの運動能力を限界まで引き出し、クラッシュすれすれの、生死の境にその存在意義を見出す。スポーツカーの切なさはそのへんにあるとぼくは思うんです。翻って、人間も、たとえば100Vの電球に200の電圧をかけ、ひときわ明るく輝いてプツン・・・
え~、女をめぐって決闘し、死んでしまう男の話を書こうとしたんですが、導入がひどく長くなりました(笑)
ご存知かもしれませんが
マスカーニの「カバレリア・ルスティカーナ」というオペラ。
その、なんとも切ない旋律に涙が出そうになることウケアイですよ。
長文失礼しました。うひひ