役に立たない能力

朝一番にいらしたお客様。彼女と会うのは二ヶ月ぶりだった。
けさ、ベッドから起き上がった瞬間、脈絡もなく彼女の顔が浮かんだ。朝、起きがけにふっと頭に浮かんだ人と、その日なんらかの形でかかわることがよくある。また、初めて会った人と話していて、あ、ぼくはこの人の誕生日を知っている、と思うこともある。聞いてみると、ぴったり一致する。大変驚かれるのだが、種も仕掛けもない。調子に乗って「誕生日を当ててみましょうか?」などと言って、当てようとするとさっぱり当たらない。ちなみに、うちの店では「あなたは水瓶座でしょう」というと、かなりの確立で当たることになっている。

“役に立たない能力” への4件の返信

  1. 水瓶座ですね~はい。
    今日はお客様いっぱい連れて行ったけれど
    若干、若過ぎました?
    今度はまたゆっくりと~

  2. そうですね、若すぎて途方に暮れておりました…
    十数年後が楽しみです。
    お友達のみなさんも、とても魅力的な方ばかりで…
    思い出に残りそうな、いい一日でした。

  3. 今日は突如大勢でおしかけ、ノーブルな雰囲気を破壊しちまってすみませんでした(汗)
    加えて私事ながら、花粉症の薬を服用していたせいで、末梢神経が居眠り状態だったのです。
    次回は万全のコンディションでお伺いいたしますので、今後ともよろしくお願い申します orz

  4. totto*さん、おはようございます… 03:04ですか。
    ずいぶん早起きですね(笑)
    花粉症の薬で…あれで居眠り状態?ということは、普段はもっと…
    マニアックな器具まで買っていただいて、ありがとうございました。
    あのミルはコーヒー以外にも使えますよ。
    幻覚症状を起こす、あの実をコナにすることも可能。
    ぜひまた遊びにいらしてください。

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