バカへの道

「ブルース・リーです」
クラスのだれだったか忘れたが、尊敬するひとは?と教師に問われ、そう答えたやつがいた。
今日は録画しておいたブルース・リーの「ドラゴンへの道」というのを観た。
学生時代、カンフー映画が大流行した。ぼくは立ち見でこの映画を観た。
学校にヌンチャクを持ち込んで没収されるマヌケが続出。
みんなうらやましいほどバカだった。
今日見た「ドラゴンへの道」は、アラばかり気になって、つまらなかった。
バカへの道は遠く険しい。