
自宅の屋上から。
流れ星を写し込むつもりで何枚か撮ったのですが、流れ星は現われてくれませんでした。それにしても、夜空が明るい。星がたくさん見えるところに住みたいです。
ところで、昨日のエントリーの背景のボケた絵は、モディリアーニの「腕を広げて横たわる裸婦」です。店で何人かの方に聞かれたので。(オルディアニをモジったつもり)
オルディアニ
むし暑い夜ですね
あまり涼しくないかもしれませんが
海の指輪

いいよね、おんなの人って
こんな指輪をしてたら、ちょっと気にかかる
☆手づくりビーズ、シルバーの展示会を
皇徳寺店ではじめました。
ムスクの謎

正円池のホテイアオイを眺めたあと、ひっそりした吹上浜公園を通りぬけ、松林の中を歩いて海へと向かった。時計を見ると、ちょうど12時。太陽は真上にあった。セミの声に包まれながらしばらく歩いていると、ふいにエロティックな匂いがぼくの鼻をくすぐった。それはムスクの匂い。なんで、こんなところでムスクが匂うのだ。ジャコウジカ?ジャコウネコ? まさか。ぼくはあたりを見回した。もちろん、何もいない。セミがうるさく鳴いているだけ。ぼくは再び歩き出した。すると、またもや草いきれに混じって夜を思わせる悩ましい匂いが。??? ぼくの頭はクエスチョンマークでいっぱいになった、と、目の前を、大きな黒いアゲハが横切った。ジャコウアゲハのオスだ。もしや。ジャコウアゲハのオスは、ムスクの匂いがするんじゃなかったっけ。そう、それが名前の由来じゃなかったか。
でも、これほどに鮮明な匂いを発するものなのか。道をそれ、下生えの繁茂する林に分け入って行くと、ジャコウアゲハのメスが藪の中を器用に飛び回っていた。たまに草の葉にとまるようなので、行って見てみると、それはヤマイモに似た蔓性の植物で、ジャコウアゲハの幼虫が食べるウマノスズクサの仲間らしかった。どうやら産卵している様子。
下の写真は二週間前に撮ったジャコウアゲハのメス。

ナニかが違う
Mr. Lonely
夜更けのベーコンエッグ
70パーセントの夜
星を眺めながらビールを飲んでたら、あたまの上を星が流れていった。
バイバイ
いいね、こんな夜は。
雲が流れ、木星が時々顔を出す。
湿度計は70パーセントを指している。
ビールは、すぐに汗になる。
いいね、こんな夜は。
ぼくは酔っ払って、ぼくの肌は帯電している。
(さわると感電するかもよ)
今夜もぼくはしあわせ






