悪い夢を見ているような、テレビの画像
プリンのようなプリン
いいものをもらった。それはお菓子だった。下さった方は「ブログねたにでもどうぞ」とおっしゃった。どうやらそれは話題性のあるものらしかった。店で食べる時間がなかったので家に持ち帰り、夕食のあとで家族でいただいた。ぼくは言った。「これはブログねたにできるような有名なプリンなんだぞ」。しかし、だれも「知らない」と首を振った。ともあれ、みんなでいただくことにした。息子が叫んだ。ウマイ! 娘は、これはプリンじゃない、といいつつ、シアワセそうな顔でスプーンを口に運んでいた。ぼくも食べてみたが、たしかにフツーのプリンとは一線を画すものであった。いっしょに入っていたスティック状のチーズケーキも、みんな大変気に入った様子であった。しかし、残念なことに市内には売ってないらしい。まただれか持ってきてくれるのを待つしかない。というわけで、ここで売っているようです。
ときにはマメなぼく
鳥
バイバイ ガリュウバイ
今年もアの季節がやってきた
今年もアの人がアのポスターを持ってやってきた。
ぼくの空、君の空
ほんのちいさなできごとに
人の夢の中で風呂掃除をすることもある
夕食のあとでヨッパライ某が言った。
あたし、変な夢を見たよ。あたしたち、ジャングルの中の廃墟ビルに住んでるの。
へ~、そ~。
で、何か食べ物を探しに、サルになって出かけていくの。
ほ~、おれ、サルと結婚したんだ。
ジャングルの中で、サルたちと話して、食べ物のありかを聞くの。
ふ~ん、きみって、ほんとはすごいのかも。
食べ物を調達して家に帰ったら、あなたが一生懸命風呂の掃除をしているの。