雨の植物園

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朝から雨が降っていた。でも南に用があったので出かけた。
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用を済ませ、温泉に行き、某植物園で昼食をとった。
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アジサイが咲き始めていた。
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雨は降り続く。
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ヤマボウシもぬれていた。
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元気です

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暑くなってきたせいか、カボチャは元気を増してきた。
そういえばアサガオの種を植えるの忘れてた。

夏が来た

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家に帰るとスイカが届いていた。熊本の親戚が毎年今頃になると送ってくれるのだ。ぼくはふと思った。となりの国ではスイカが爆発する事件が相次いでいるという。もし、となりの国の親戚がスイカを送ってくれた場合、ぼくはどうすればいいだろう。熟れ具合をみようとコンコンと叩いたとたん、ボカーーン! そのニュースは翌朝の新聞におもしろおかしく載せられてしまい、一部の人に定着しているぼくのシリアスなイメージが一瞬にして崩れ去る可能性がある。それは絶対に避けたい。しかし、となりの国には今のところ親戚はいないから心配は無用なのだった。

はじめは小さな声

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夕方、仕事男がやってきた。椅子に座り、手にしていた雑誌を広げ、しげしげと眺めはじめたが、それはエロ本ではなく、某カメラ雑誌であった。欲しいブツが発生したようであった。

満月のようなケーキ

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今日はヨッパライ某のンン回目の誕生日であった。ぼくは以前から、誕生ケーキを焼いてみたいと思っていたので、今夜それを実行することにした。
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1枚目を息子が焼き、2枚目と3枚目をぼくが焼いた。見よ、まるで今夜の月のようではないか。顕微鏡で見たら、アームストロング船長の足跡が見えそうなくらいだ。
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味は、ちゃぶ台で食事をとっていた頃の昭和を髣髴させる、実に素朴なもので、改善の余地にあふれるプリミティブなものであった。

ウニは終わっていた

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半月ほど前、生ウニを丸ごと出してくれるところがある、という話をお客さんから聞いた。なんでもそこは、ランが木にへばりついていて、すごいことになっている、というのだった。
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そのウニを食べに行こうと思い、ネットで調べると、その場所はわかったものの、肝心の丸ごとウニは数日前に終了していたのだった。でも、せっかく調べたので行ってみることにした。
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これはイヌマキに着生しているラン。
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右も左も上も下も、どこを見てもランでいっぱいだった。スギやイヌマキ、ミカン、石灯籠、ありとあらゆるものにランがへばりついていた。これは寄生ではなく着生といって、宿主から栄養分をかっぱらったりはしないのだそうだ。目の前を歩いていた中年夫婦の奥さんが、あんたの頭にも着けてみたら、とご主人に提案していた。
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帰りに海に寄った。
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君のカラータイマーは正常か

ぼくの場合、変身して6日経つとカラータイマーは赤に変わる。そこでぼくは車のキーをひねり、どこかに飛んでいく。何もためらうことはない。危機が迫っているのにカラータイマーが青のままだったらまずいことになる。飛んでいく前に飛べなくなったらおしまいだ。カラータイマーは大切にしよう。