いつもの温泉に行き、のんびり湯につかった
いつものハーブ園で昼食をとり
カボチャプリンを食べ
小雨がぱらつく植物園を
ぶらぶらうろついた。
風が強かったせいか
ほとんどだれもいなかった
食後に二人でワインを買いに行く
フォースを信じるんだ
こんなことを言い出すのは決まって寒くなる今頃だ。
何を信じるのか。
何も信じないのか。
そもそも、人は何かを信じないと生きられないのか。
あのジョブスはこう言った。
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
カンシャノ ヒ
大地の恵みじゃー
キミの出番ですがよ
モミジーな一日
海を見ていた昼
なぜ生きるかを知っている者は
たびたびこのブログに登場する、あの言葉。
「人生は複雑とは限らない、求めるものを知っていれば」
これは映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に出てきた言葉。
いいですねー。すっかり気に入ってしまいましたがよ。
でも、求めるものを知ってる人って、案外少ないかも。
そして最近ハマっているのが次の言葉であります。
「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」
これはヴィクトール・フランクルの「夜と霧」に出てくるニーチェの格言。
「夜と霧」はまさに、これがテーマですね。