メンテナンスモード

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いつもの温泉に行き、のんびり湯につかった
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いつものハーブ園で昼食をとり
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カボチャプリンを食べ
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小雨がぱらつく植物園を
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ぶらぶらうろついた。
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風が強かったせいか
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ほとんどだれもいなかった

食後に二人でワインを買いに行く

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夕食中、ワインが足りなくなって、ワインを買いに出かけた。酔っているので歩いていった。
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スーパーの外のベンチでチョコを食べるヨッパライ某。露光不足
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ベンチにいた人
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公園のすべり台
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自動販売機
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帰り着いたところ
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お気に入りの赤ワイン。安いけど、けっこううまいよ。1本398えん

フォースを信じるんだ

こんなことを言い出すのは決まって寒くなる今頃だ。
何を信じるのか。
何も信じないのか。
そもそも、人は何かを信じないと生きられないのか。
あのジョブスはこう言った。
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。

大地の恵みじゃー

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店の屋上は自家菜園になっていて、今は15センチくらいに伸びた春菊が畑の一隅を占めている。これを手当たり次第引っこ抜いてきて、ばさっと鍋に入れる。うまいよ、これは。今夜は鍋焼きうどんであったが、安上がりな割にはリッチでありましたネ

海を見ていた昼

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その日ぼくは海に向かって車を走らせていた、ぼくは隣の女性に言った。潜水艦ノーチラス号にはパイプオルガンが装備されていて、ネモ船長は海中を航行しながら、重厚な楽曲を演奏するんだ。いいなあ、この車にもパイプオルガンが欲しいな。すると、となりの女性は、また始まったぞ、とばかり、うんざりした顔をした。車は海の近くの小高い丘に上った。車から降りると海が見えた。見かけない船が西に向かっている。ぼくにはそれがノーチラス号に見えた。

なぜ生きるかを知っている者は

たびたびこのブログに登場する、あの言葉。
「人生は複雑とは限らない、求めるものを知っていれば」
これは映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」に出てきた言葉。
いいですねー。すっかり気に入ってしまいましたがよ。
でも、求めるものを知ってる人って、案外少ないかも。
そして最近ハマっているのが次の言葉であります。
「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」
これはヴィクトール・フランクルの「夜と霧」に出てくるニーチェの格言。
「夜と霧」はまさに、これがテーマですね。

いつのまにか冬

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仕事の帰り、暗い路地を歩いていると、最近建った住宅の広い窓から大きなクリスマスツリーが見えた。おや、もうそんな季節なのか。いやいや、まだ一ヶ月以上先だ。ぼくはあわててツリーから目を逸らした。ぼくは待つ喜びを十分味わいたいんだ