グラスホッパーの独り言

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10年以上も前から、屋上には草の植わった大きな鉢が置いてある。知らない人にはただの雑草にしか見えない。ぼくはその雑草に肥料を施し、毎朝毎晩、水を与えている。花が咲くのを待っているわけでもない。好きな人にはすぐに分かる。これはレモングラスというハーブだ。ぼくはこのハーブティーがとても好きだ。でも残念なのは珈琲と違い、一人で飲もうとは思わないこと。ぼくの知っているハーブティーシーンは、明るいテーブルを挟んだ楽しい会話の中にのみある。

ハマゴウ

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海へ行くと、特に、何もない。
風が吹いて、さらさらと砂が鳴く。
どうしてぼくはここにいるのだろう

フールオンザビル

屋上のペントハウス部分から雨漏りがしている、ということで、昨日、ぼくが仕事に行っている間にハウスメーカーの人がペントハウスを青シートで覆っていった。仕事から帰宅し、台風が来る前に屋上のテーブルやプランターを片付けるべく屋上に出ようとしたらドアが開かない。シートでふさがれていたのだ。

外は横殴りの雨。近くで雷も鳴っている。水中眼鏡で武装し、梯子をかけてよじ登る。テーブルを裏返したり、プランターを退避させていると、急に風雨が強くなってきた。シートが風にはためいて破れ始めた。すごい風だ。雷も近くでゴロゴロ鳴っている。なぜかウキウキしてきて、もうしばらく遊んでいようと思ったが、もし雷に打たれでもしたら、ああ、やっぱりね。あの人らしいわ。と思われるのは目に見えている。それだけは避けたかったので降りることにした。

夏にさよなら

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午前中はひどい雷雨だった。ぼくは布団を被って寝ていた。目が覚めると昼前だった。晴れ間が見えてきたので、パンと珈琲で食事を済ませ、以前から気になっていた石橋を見に行った。
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この石橋は河口の近くにあり、海側には今は無き南薩鉄道の橋脚が見える。
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橋脚はすぐ近くで見ることができる。ジャンプ力があれば飛び移ることも可能だ。(冗談です)
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在りし日の南薩鉄道。ずいぶん前、吹上駅付近で撮ったもの。写っているのは仕事男。
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ヨッパライ某が、海のほうにゾウがある、というので行ってみた。
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ぼくは動物のゾウの像だと思って行ったら、像だった。
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海に出た。沖に見えるのが久多島
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日が傾いてきたので帰路に就いた。
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今日の晩飯は餃子らしい。
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日が沈む頃にはすっかり晴れていた。クラゲ雲が出ていた。
夏にさよなら

緑の中を走り抜けてく真赤なポルシェ

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友人が車を買った。マーチに見えるがマーチではない。イタリアの車だという。なぜ黒なのか聞いてみたが、答えは忘れた。写真を撮るため車の向きを変えることにした。エンジンをかけると、パタパタと耳慣れないエンジン音がする。2気筒?と聞くと、2気筒のターボだという。おもしろい、と思い、ボンネットを開けてみて、というと、彼は運転席に座ってあれこれいじっていたが、開け方がわからん、と情けない声を出した。ぼくは車が好きだけど、今は欲しいと思う車がない。若いときは、レモンイエローのポルシェがとても欲しかった。

エンドロール

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8月も残り少なくなった。夏が終わればあとはどうでもいい。残りの月はオマケのようなものだ。早く来年の夏が来ないかな。