あの鳥がやってきた

150524_01先日、庭に出ると、どこからか耳慣れない、特徴のある声が聞こえてきた。ん?あの声は。しばらく思い出せなかった。それは20年近く前、ぼくがこの団地に引っ越してきて間もないころ、家の近くから聞こえてきたあの謎の声だった。初めて耳にする不思議な声だったので、そのころ使っていたSONYの初代ICレコーダーに録音しておいた。今日、久しぶりに電池を入れてスイッチを押すと、雑音の中からあの怪しい声が聞こえてきた

夕暮まで

150521_05残念だけど絵のことはよくわからない。ダビンチのモナリザとか、どこがいいんだろうと首を傾げてしまう。ところが、絵のよさなどさっぱりわからないくせに、もしこんな絵があったら手許に欲しい、と思うものがある。たとえば、吉行淳之介の「夕暮まで」。これは小説だけど、読んでると色彩豊かな一枚の絵が頭に浮かんでくる。無駄のない、とてもすてきな絵

オートマチック

150521_03今のカメラは、シャッターを押すだけでよく写る。とても便利。でも、きれいな写真が撮れていても、どこかよそよそしく、自分の写真に思えないこともしばしば。そんなとき、古いレンズをカメラにくっつけて、ピントや露出を自分の手で調整しながら撮る。すると自分の写真が撮れる。ほっとする

雨の月曜日にはうな重が食べたかった

150518_04昼過ぎ、スイレンを見たいといいだした人がいたので、雨の中、車を走らせた150518_03おととい、某国営テレビでこの池の様子が映し出されたのだそうだ150518_02昼食はまだだったけど、急がないとスイレンの花が閉じてしまうので食事は後回しになった150518_05

150518_06バッタ150518_07雨の中、イトトンボが羽化を始めた。しっぽのあたりにヤゴの抜け殻が見える150518_11 神秘的な光景だった。飛び立つところまで見たかったけど、腹が減ってきた150518_09帰りに道の駅に寄って食事にした。海鮮丼が600円だったので安い!と思い、ぼくはそれにした。ヨッパライ某は天丼。うつわは安っぽかったけど具はたくさん載っていた。天丼のエビは3匹だった。なんだか良い買い物をしたような気がして、しばし勝利者気分を味わった150518_10食堂を出て帰ろうとすると、ヨッパライ某が言った。「うな重が700円だって」 なんちー。大好物のウナギが700円? 店にはいるとき、海鮮丼600円で目が釘付けになってしまい、下のほうまで見なかった。一転、ぼくは敗者気分を味わった

return to forever

昼過ぎ、コーヒーを飲んでたらチックコリアのリターントゥフォーエバーが聞きたくなった。そして不意に思った。return to foreverってどういう意味だろう。アルバムは持っているけど今まで考えたことがなかった。チックコリアはどういう意図でこの言葉を使ったのだろう