スカイ・レストラン

午後、店のBGMをクラシックから日本の曲に切り替えた。そこに同年代の常連のお客さんがやってきて、カウンター席に座られた。井上陽水でもかけましょうか、というと、うーん、ちょっと暗いかな、と言いつつ、「それよりワイファイセットのあの声がとてもいいと思いませんか」とのことであった。

The Door into Summer

「チーズはどこへ消えた?」って本、持ってない? と、息子に尋ねられた。むかし読んだ気がするから、どこかにあるかも。探しておくよ、と返事した。薄っぺらい本だったし、確かに読んだはずなんだけど、どんな内容だったかまるで思い出せない。本棚の奥にあったので取り出し、パラパラめくる。いわゆる自己啓発本。これを読んで、ぼくは少しくらい変化したのだろうか。ちょっとわからない。本を読んで人生が大きく変わることはある。ぼくの場合、それはハインラインの「夏への扉」。この本と出合わなかったら、ぼくはまだ冬の中にいただろう。

青紫の花

海からの帰り、車を走らせているとヨッパライ某が叫んだ。見て見て、あれなに? 大きな木に青紫の花がいっぱい咲いている。車を停めてみると、どうやら桐の花のようだ。「その昔、女の子が生まれると桐の木を植えたものだ」という話を聞いたことがある。桐は早く育つので、成長した桐でタンスを作り、嫁入り道具として持たせたのだという。

もしかしてこの桐、女の子が生まれたときに植えたのかな

Purple Rain 6

朝、空港に人を送った後、藤で有名なあの公園に寄ってみた

花房がまだ伸びてなかった。今週末くらいが見頃かも

降りしきる紫の雨

2019藤まつり – Spherical Image – RICOH THETA

建物の壁に描かれた異様な迫力の巨大生物

どこで昼食にするか迷い、結局、いつものように海の近くの食堂で魚フライにすることにしたのだが、車を走らせてるうちに気が変わり、海鮮丼にしよう、ということになった

海辺の監視カメラに写った不審な男

そうめん流しはカンフーだった

南の植物園から郵便物が届いた。黄色い花が咲いているという

海沿いの道を南に下り、潮が引くと歩いて渡ることのできる、あの島に寄ってみた。今日は360度カメラで撮ってみた。真ん中にいるのはぼく。自撮り棒の先にカメラを付けてシャッターを切っているところ

青空に映える黄色い花

唐辛子の花も咲いている

ジェット機の写真をたくさん撮った

周囲から聞こえてくる会話は日本語ではなかった。カンフー映画の世界に紛れ込んだような不思議な気分になった

その日はスペシャル

姫路城に行ったら桜が満開で幻想的でしたよ、と、店のお客さんに話したところ、とてもうらやましがられた。姫路城に行ったことのあるお客さんが意外と多いのには驚いたけれど、桜が満開の時に行った方は今日の時点ではいない。ふっ、なんだかうれしいぜ