破れたジーパンをはいてる人が目に付く。
お店にも破れたジーパンの人がけっこういらっしゃる。特に若い女性。
この前「パンツ見えそうじゃん」といったら笑われた。
貧乏ルックというわけじゃなさそうだけど、こういうのがはやってるんだろうか。
ぼくのズボンのすそ、擦れて破れてるんだけど、このままでいいかもね。
ただいま~、の時間
サラリーマン時代、帰宅時刻は10時前後だった。今はだいたい8時半から9時の間。少しだけど、家庭にいる時間が長くなった。ところでぼくは数日前「12時就寝」という目標を立てた。連休前に、念願の(笑)ホームシアターを完成させたのはいいが、目が疲れていて映画の鑑賞が苦痛なのである。眼精疲労が慢性化しているのだ。とはいえ、12時に床に就くのも至難の業である。夕食を終えて風呂に入り、映画を見ようとすると時計はもう10時をまわっている。
土曜は青かった
今日は土曜日。世間一般は休日。ぼくは仕事をしている。土曜日のお客様は、平日のお客様と色が違う。青く見える。ちなみに日曜日はオレンジ、平日はモノクロ。つまりカレンダーの色(笑)。土日は遊びのついでに寄られるようで、原色の混じったカジュアルな服装の方が多い。ぼくの場合、休みをいつ取るか勝手に決められる立場なのだが、世間一般の常識?に従い、色のついた日は仕事をしている。
仕事じゃ~
4時半に起床。雨の中を店に向かう。仕事人は5日ぶりに仕事を開始したのだった。連休前に豆を売りつくしたので、12種類の豆を焼かねばならない。脳はまだ眠っているが、体が自然に動いて次々と豆を焼いていく。オートマチックな便利な体なのだった。平常どおり10時に開店。5日も休むと脳の目覚めが悪い。半睡眠状態のまま、オートマチックに接客を続けていると、いつの間にか閉店時間。気がつくと、ほとんどの豆を売りつくし、完売状態。連休中に豆を切らしたお客様が殺到したのだった。ありがたやありがたや。でも疲れた。
連休最後の日の夜は雨
朝、目がさめると時計は9時を指していた。カーテンを開けると空は明るい灰色。長かった連休も今日で終わりなのだった。悲しい。というわけで遊びに出たいところなのだが、今日の予定表には「ベランダの排水口周辺にたまったゴミや砂を取り除く」とある。この作業は4ヶ月置きぐらいにやればいい。わが家は陸屋根なので、これを怠ると、まとまった雨が降る度に軒から水があふれ出ることになる。作業が思ったより早く終わったので、寝室横の納戸の片付けに取り掛かった。こちらはウォーク・イン・クローゼット的なつくりで、婚礼タンスも置いてある。この通路部分がいつの間にか衣類や衣装ケースで不通になっていたので開通させることにした。ついでに婚礼タンスもピカピカに磨いたのだった。
連休3日目は衣替え
今日は朝からスカッと晴れ渡っている。空気もさらりとして気持ちよい。絶好のドライブ日和…なのだが、今日の予定は丸一日かけて衣替え。冬物を洗濯、乾かして納戸に収納。こういう作業は手を付けるまでが億劫だけど、やり始めるとケッコウ楽しい。棚から布団を取り出し、たたみ直す。棚を雑巾掛けして布団を戻す。雑巾が汚れていくのがなぜかうれしい。
一段落したところでパソコンを立ち上げ、このブログも衣替えしました。
連休初日
連休前
明日から連休。
オーストラリアに行って、エアズロックを拝む予定。
だったらいいなー。
いつかは行こう、エアズロック。
エアズロックでビールを飲む。
よーし、いくぞ。絶対行くぞ。
明日は朝から納戸の掃除です。
華氏911
衛星放送で華氏911があったので見た。主役はブッシュ大統領(笑)。この映画を見ていてつくづく感じたのは、ぼくの頭の中にある「国」とはいったいなんだろう、ってこと。例えば「ぼくはアメリカが嫌いだ」と言う場合。もちろん、ぼくが嫌いなのはアメリカ人全般じゃない。うちのお客さんにもアメリカ人はいるし、彼らは素敵な人たちだ。この場合、ぼくが嫌いなのは、ある時点でのアメリカ国籍の特定の個人である。当然それは北朝鮮や中国、他の国にもいえる。ムーア監督が映画の中で「無知は罪」みたいなことを言っていた。真実を知るのは非常に難しい。でもその努力を怠ると、罪のないものを傷つけ、いずれ自分も危険にさらされることになる。
虫の声
もうすぐ5月。急に暑くなってきた。店もクーラーを入れている。お客さんと話をしていると、夏が嫌いという方がけっこう多いのに驚く。特に年配の方に多い。もしかするとぼくも、年を取るに従い、夏が嫌いになるのかもしれない。夜、自宅に帰ると虫の声に迎えられる。ジージー鳴いている。この声が嫌になる日が来るのだろうか。