夜のガスパール

ここ数日、何か変だと感じているのだけど、それが何なのか分からない。明らかに何かがいつもと違う。睡眠時間は、いつもどおり6時間前後。熟睡している、と思う。それなのに疲れ方がひどい。変な話だが、時々幽霊が見える。幻覚なのだろうけど、はっきり見えるので、現れたときはびっくりする。たぶん、あと何日かすれば元に戻ると思う。

渡良瀬

豆腐をはじめ、大豆を使った食べ物が好きだ。最近は煎り大豆にハマり、毎日、かなりの量を食べている。大豆は健康食品だから、いくら食べても良いと思っていたのだが、念のため調べてみると、女性ホルモンと同じ働きをする成分が含まれているのだそうだ。そういえば思い当たるフシがある。最近、不思議と女性の気持ちが理解できるようになった気がするのだ。うふ(はぁと)

雨の日

きのうより今日は不幸な感じがする。
なぜだろう。
きのうは晴れていたのに今日は雨が降って肌寒い。
たぶん、これが一つ。
きのうは冷蔵庫をあけると手作りのシュークリーム2個、アップルパイ4切れ、クッキーが2個入っていたのに、今日はない。
これで二つ。
不幸が来たのではなく、幸せが減ったらしい。

ねじ

ねじ巻き式の時計が音もなく止まるように、いつの間にかぼくも止まっている。人生のドライブ感が、ふっと消えてしまう。仕事にはあまり影響ないが、やはり困る。実は、昨夜からそうなのだ。とりあえず酒を飲み、本をめくり、写真を眺め、苦い珈琲や音楽を利用して必死にねじを巻こうとしている。ねじ巻き人に会えば済む話しなのだが、会いたくて会えるものでもない。

花びらの白い色は

天気が良かったので、屋上の掃除を始めた。
暖かいので、綿パンにTシャツ一枚。
ほうきと、ちり取りを持って、気分は初夏。
隣の庭に白い花が咲いている。
白い花。
白い花。
たくさんの白い花。
掃除をしながら、いつのまにかこんな歌を口ずさんでいた。

酔って候

P1010737_1昨夜はKさんの新居で酒を飲んだ。集まったのは麗しき男女15名。外は雨。音楽がとても美しくすばらしい。アンプは真空管。なおみちゃんが、ぼくのために歌っていた。それがココロにしみた。とっても。
みんなニコニコしていた。ぼくは酔っていた。いつの間にか靴下がびしょびしょに濡れていて、それを脱いだ。新居の屋上に上がろうと、外階段においてあるスリッパを履いたら、それがずぶ濡れだった。美しい女性たちが作ってきたケーキがとてもおいしかった。だれかが作った、生地からコネたという、ピザパイもとてもウマかった。珍しい焼酎があるというので、それをがぶ飲みし、それが足りずに焼酎を飲み続け、記憶がなくなった。
写真は、KさんのHPからお借りしました。
勝手に借りてスンマセン。

浅い夢

毎日が同じように過ぎてゆく。
浅い夢を見ているように。
この世界には
あるはずのものがない。
何かが足りない。
そう感じるから、ぼくはいる。
変なのは。変だと感じるぼく。

あなたのこころに

午後4時。ワグナーが流れていた。ぼくはなにを求めているのだろう。ふと、そんなことを考えた。そのときこんな歌をおもいだした。
あなたの心に風があるなら、そしてそれが春の風なら、私ひとりで吹かれてみたいな、いつまでも、いつまでも。
ぼくは気づいて呆然となった。ぼくは人の心を思い遣りたいのだと思った。それをいつも願っている。人の心に春があるなら、それを思い遣りたい、風があるなら、風に吹かれたい。そう切実に願っている。そしてふり返って、ぼくの心を一途に思い遣って欲しい、と。