ぼくのコダクロームその2

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先日、ぼくのページにもリンクさせてもらっている、そううつだものさんの記事の写真を見て、少し、いや、かなり感動した。なんというコントラスト。こういう毒々しいまでのコントラストをアクロバット的にバランスできるのはコダックの撮像素子しかない。ような気がする。彼女のカメラに使われている素子がコダックのものかは知らないけれど。
と、いうわけで、10年前まで使っていたコダックのデジカメを復活させることにした。ボディーを布で拭き、レンズの汚れを取り、電池を入れてスイッチON。反応なし。電池を出し、再び入れなおし、スイッチON。やはり反応なし。それでもしつこく同じことを繰り返していると、ついにコダックは長い眠りから覚めた。さっそく屋上に上がって何枚か写真を撮ってみる。パソコンで見てみると、ひどく眠たそうな絵だ。冬眠から覚めたばかりだから仕方がない。
P.S.
写真を見て気づいたのだけど、日付の設定を間違ってました。
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明日は休みです

眠い一日であった。
なぜ眠かったのかというと、昨夜、突然おなかが痛くなって目が覚めたからである。
たぶん、食い過ぎのせいだ。
壁の時計を見ると4時前であった。
強力わかもとを9錠飲んで、再び床についた。
眠いと仕事がテキトーになるのが良くない。
眠くても珈琲豆はしっかり焼く。失敗は許されない。
しかし、接客がいい加減になる。失敗が許されるという意味ではない。
もっと書きたいけど、本当に眠いので、もう寝ます。

二〇二六年四月

昨夜見た「渚にて」、良かったなぁ~
1959年の作品なんだそうで、白黒だった。
この映画を見てて、あるSF小説の情景が浮かんだ。
それはブラッドベリの火星年代記。
その中の一編「二〇二六年四月」
そこには人の孤独の本質が描かれている。とぼくは思う。
だれもが孤独に生まれてくるのに、それを忘れてしまう。
明るい場所に置かれたロウソクの火は見えにくい。
闇の中に揺らぐロウソクの炎は力強く、まばゆい。

On the Beach

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うわあぁぁぁ…..
  うおおぉぉぉ…..
    7月が終わる。
  世界が終わるわけじゃないけれど
と、いうわけで、
今から昼間録画しておいた「渚にて」を見ます。

白い天使の羽

昨夜は、一人、部屋を暗くしてマイケルジャクソン特集を見ていた。
プロモーションビデオ、YOU ARE NOT ALONE を見ていたら泣けてきた。
酒を飲まずにはいられない気分になった。

ブドウの色

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某コーヒー店のビルの屋上には、なぜかブドウがなっている。
黄緑色の実だったので、ぼくはマスカットだろうと思っていた。
ぼくはマスカットを食べようと思わない。
しかし、ここ数日の間に色が変わって、赤紫になった。
どうやらマスカットじゃないようだ。
明日、一つちぎって、店の冷蔵庫に入れようと思う。

9500時間後

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焙煎室の作業用蛍光灯が切れた。この照明器具に初めて火を灯したのが2000年の7月。丸9年になる。この照明は焙煎作業中のみ点灯するので、一日平均4時間点灯したとすると、約9500時間稼動したことになる。ネットで調べたところ、この蛍光灯の定格寿命は9000時間とあるので、無事その寿命を全うしたことになる。実にめでたい。と、それだけなら、わざわざ記事にするまでもないのだが、不思議なのは、器具に取り付けられた3本の蛍光灯が、3本ともほとんど同時に寿命を迎えたことである。一ヶ月前、まず窓側の蛍光灯が事切れ、その二日後に追うように手前の蛍光灯が昇天した。そして今日、最後に残った真ん中の一本がその天寿を全うしたのだった。つまり、3本の蛍光灯は、まるで申し合わせたように三途の川を渡っていったのである。
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夏の風船屋

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ふくらみかけた風船を残したまま
風船屋はどこかに行ってしまった。
雨が降り出す何日か前まで
緑色の風船を夢中でふくらませていたのに。

真夜中の室外機

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昨夜遅く、ビールを飲んだあとでカメラをいじっていたら、なぜか無性に自動販売機の写真が撮りたくなった。でも、家の近くには自動販売機がない。車で5分くらい走ったところにコンビニがあるが、ビールを飲んだし、ズボンをはくのもめんどくさい。仕方がないので、自宅のクーラーの室外機でがまんすることにした。クーラーの室外機と自動販売機の共通点については明日考えることにした。