菜園との日々

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某珈琲店のビルの屋上は菜園になっている。ついこの間まで、連日何十本ものキュウリがなり、それを消費するのに苦労した。ぼくは毎日うんざりするほどキュウリを食べていたのである。そのキュウリも、ついに終わりの日が来た。人間に一生があるように、キュウリにも一生がある。終わりが来てみると、妙にキュウリがなつかしい。恋しい。うるさかった彼女が、いなくなってみると意外にもさびしいのと似ている。かもしれない。
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キュウリが終わると次はナスだ。ナスはキュウリのように生で食べるのは難しい。ブタと味噌で炒めるのがいいかもしれない。でも、毎日それを食うわけにはいかない。たまには、カレーに入れてみようかな、などと作戦を練っているところである。
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ミカンの木に、なぜかスイカがぶら下がっていた。

みーたーなー

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午前中、駐車場に出てみると、いつもと違う太陽が上っていた。
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三日月のように見えたが、三日月ではなかった。
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時々雲間から顔を出す太陽。メガネの出番!
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昼前だというのに、みるみる辺りは暗くなり、街灯が灯り始めた。

一番好きな家電品は何ですか?

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世の中にはいろんな疑問が渦巻いている。
疑問が渦を生じさせるのだ。
渦が生じるのは生命が動的な均衡を保つためである。
しかし、今はそんな話はどうでも良い。
たとえば天文館のアーケードでマイクを握ったお姉さんにこう聞かれたとしよう。
「一番好きな家電品は何ですか?」
あなたはなんと答えるだろう。
ぼくはずっと前からこう答えることにしている。
冷蔵庫。

熱帯夜のバーベキュー

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明日は休日、遅くまで飲める。ということで、屋上でバーベキューをした。今日は天気が良かったせいで気温が上がり、最高気温は35度だったそうだ。ちなみに最低気温は27度、熱帯夜だ。おそらく今夜も熱帯夜。バーベキューのシチュエーションとしては最高だ。かも。
わが家は高台にあるので、太陽が沈み、夜の帳が下りてくると、近くの山から涼しい風が吹きはじめる。ビールで乾杯し(約一名はウーロン茶で)、網に肉をのせる。白い煙が上がる。南の空にはサソリ座、頭上では白鳥座が輝いている。夏は始まったばかり。

飛ぶやつ

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ぼくは見下ろされるのがとても嫌いだ。
はっきりした理由はわからない。
トンボや蝶が頭の上を行ったり来たりすると不安になる。
屋上で寝そべっている時、飛行機が空を飛んでいくのもいやだ。
人工衛星も大嫌いだ。
これ以上人工衛星を打ち上げるのはやめて欲しい。

留守番電話

某珈琲店の定休日は月曜日であって、火曜日に休むことはまずない。しかし、ちょうど一週間前の今日、某珈琲店は休みだった。店の入り口には休みを告げる貼紙を、電話にはメッセージを録音し、留守番電話のスイッチをONにして店を後にした。つもりだったが、留守番電話のスイッチを入れ忘れていた。そのメッセージの出来栄えは素晴らしく、自分で聞いてもウットリするほどであった。できることなら、多くの人にそのメッセージを聞いて欲しかったのだが・・・とても残念である。ちなみにそのモチーフは、あの、城達也のジェット・ストリームであった。
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