うつり気

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駐車場のアジサイが咲き始めた。
毎年見ているわけだけど、今年は青が濃く感じられる。
アジサイが変わったのか、ぼくが変わったのか。
たぶん、気のせいだろうけど。

久しぶりに見た蛍

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数日前、小花さんのブログに、「蛍見たよ~」という記事があがっていたので、ぼくもヨッパライ某を連れて見に行ってみた。場所は、自宅の近くにある、ふれあいスポーツランドという運動施設。そこを流れている人工の小川に蛍がいるらしい。小川に近づいていくと、小さな光が、フワフワ、ゆらゆら飛んでいる。写真を撮っていると、そのうちの一匹が、すーっと飛んできて、ズボンにとまった。蚊だったらたたくところだけど。
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雨のアジサイ

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ひとくちにアジサイと言っても、ずいぶん多くの種類があります。
葉っぱはどれも似ているけど、花の様子が違う。
青やピンク、雪のように白いの、花火みたいなの。
ちなみに、ぼくが好きなのはこれ。
今朝、雨の中で撮りました。

人生の5分の3は泡である

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今日は蒸し暑かったですな。そろそろ入梅って感じですな。暑くなってくると、泡の入った飲み物が恋しくなりますな。たとえば、山手のドルフィンで飲む、貨物船が通るソーダ水とか、ですな。つまり、人生には泡が必要なんですな。

暗い穴を覗き込む猫

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わが家の猫もそうだけど、猫という生き物は、穴を見つけると必ず覗き込む。そして中に入っていく。出口があろうがなかろうが。
今読んでいる小説の後ろのほうで、春樹さんは登場人物に次のように語らせている。
秘密を知ったところで、それはおれをどこにも連れて行かないかもしれない。それでもやはり、なぜそれが自分をどこにも連れて行かないのか、その理由を知らなくてはならない。その理由を正しく知ることによって、おれはひょっとしたらどこかに行くことができるかもしれない。
春樹さんが小説を書く理由はコレだろう。
形にならない穴を形にして覗き込む男。

マリモ日記その3

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マリモとバラには大きな違いがある。バラのような人を思い浮かべるのは簡単だが、マリモみたいな人を想像するのはとても難しい。

さらば青春

数日前の午後、ひどく蒸し暑かったので、今年初めて店のクーラーを起動させた。すると、吹き出し口から遠~い青春時代を髣髴とさせる、あのなつかしいニオイがモワ~と漂いはじめた。ほろ苦く甘酸っぱい青春のニオイ。別な表現をするなら、それは洗い忘れた靴下の臭い。しかし、いつまでもなつかしさに浸っているわけにはいかなかった。コーヒーの香りと青春の湿った靴下の臭いは相容れないからだ。というわけで、今朝、いつもより早く出勤し、クーラーを洗浄することになった。業務用のクーラーなので、かなりデカイ。プロに依頼すると、たぶん、ん万円はかかる。というわけで、自分で洗浄することにした。カバーを全部取り外し、園芸用の噴霧器で洗剤を噴射しまくる。水圧は意外と高いのだが、こびりついた汚れを吹き飛ばすほどではない。熱交換器が泡まみれになった状態で30分ほど放置し、汚れが浮いたところで、繰り返し洗った。きれいな水で洗剤を洗い流し、自然乾燥後、カバーを取り付けて終了。さっそくスイッチを入れてみると・・・なつかしい青春のにおいは消えていた。
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