
というわけで車は北へ向かった。ガリュウバイというのを見に行くためだ。しかし、ガリュウバイは既に店じまいの支度を始めていた。散り始めたガリュウバイを眺めながら焼きたての梅ヶ枝餅を食べた。

帰りにあの池に寄ってみた。池沿いに植えてあるウメが甘い匂いを漂わせていた。

今年もアの季節がやってきた

今年もアの人がアのポスターを持ってやってきた。
ぼくの空、君の空
ほんのちいさなできごとに
人の夢の中で風呂掃除をすることもある
夕食のあとでヨッパライ某が言った。
あたし、変な夢を見たよ。あたしたち、ジャングルの中の廃墟ビルに住んでるの。
へ~、そ~。
で、何か食べ物を探しに、サルになって出かけていくの。
ほ~、おれ、サルと結婚したんだ。
ジャングルの中で、サルたちと話して、食べ物のありかを聞くの。
ふ~ん、きみって、ほんとはすごいのかも。
食べ物を調達して家に帰ったら、あなたが一生懸命風呂の掃除をしているの。
生まれいずる悩み
ビールの泡
空想と科学の間はバナナいろ
白いレギンスとエル・スール

去年の今頃のことだ。ぼくはイオンの2階で白いレギンスを買った。北海道旅行のためだ。白いレギンス(別名モモヒキ、またはデコンバッチ)については、それまでぼくは一度も愛用したことはなかった。しかし、この冬の寒さはやはり異常だった。ぼくはその寒さに耐えられず、ある寒い夜、ついに白いレギンスをはいてしまった。以来、白いレギンスは、ぼくの素肌にピタリと貼りつき、二度と離れなくなってしまった。しかし、ディズニー映画の終わりが常にそうであるように、呪文が解かれる日は必ず来るのである。
ところで、これを書いていたら、あの映画がまた見たくなった。もしかすると某F少年が衝動買いするような気がする。







