12月の記憶

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12月。冬は寒いから嫌いだけど、12月は好きな月。たぶん、子どものころの楽しかった記憶がそうさせるのだと思う。たとえば家族でクリスマスツリーを飾った記憶。飾っている家族たちの楽しそうな顔、顔、そして歓声。忘れかけた遠い思い出。その記憶の余熱がぼくを温めてくれているのだとおもう。
写真は、昨夜お客さんが港の近くで撮った愛車の写真。いい感じ

大地の恵みじゃー その2

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親元を離れ、自炊生活を始めたとき、はじめて米のありがたさを知った。親と暮らしていたときは、メシもフロも電気も水道も、洗濯も自動的に行われ、全部タダだった。だが、親元を離れると、突然すべてが手動になり、有料になった。今でもあの時のショックが忘れられない。いつのまにか米の入っている袋が空になるのだ。それはぼくにとって意外なことだった。米は永遠に途切れることなく、空気のように「ある」ものだと信じていたから。という話をするつもりじゃなかったんだけど、写真のお米をもらったとき、なんだかとてもうれしくて…。たぶん、前述のような経験のせいもある、と思うんですよね、うん

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昼過ぎ、店にいらした紀行窯さんから手作りのお米をいただいた。薬や肥料に頼らず、大地の恵みだけで育てたお米だそうです。すげーなー。詳しくは、紀行窯さんのブログ、フェイスブックで
※カップは紀行窯さんの作品です。

食後に二人でワインを買いに行く

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夕食中、ワインが足りなくなって、ワインを買いに出かけた。酔っているので歩いていった。
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スーパーの外のベンチでチョコを食べるヨッパライ某。露光不足
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ベンチにいた人
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公園のすべり台
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自動販売機
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帰り着いたところ
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お気に入りの赤ワイン。安いけど、けっこううまいよ。1本398えん

フォースを信じるんだ

こんなことを言い出すのは決まって寒くなる今頃だ。
何を信じるのか。
何も信じないのか。
そもそも、人は何かを信じないと生きられないのか。
あのジョブスはこう言った。
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。