ウィーン郊外の旗亭からの帰り、霜山徳爾氏とフランクル氏がいっしょに口ずさんだという歌
12月の記憶
出番ですな
君のためなら死ねる
少し愛して、ながーく愛して
大地の恵みじゃー その2
親元を離れ、自炊生活を始めたとき、はじめて米のありがたさを知った。親と暮らしていたときは、メシもフロも電気も水道も、洗濯も自動的に行われ、全部タダだった。だが、親元を離れると、突然すべてが手動になり、有料になった。今でもあの時のショックが忘れられない。いつのまにか米の入っている袋が空になるのだ。それはぼくにとって意外なことだった。米は永遠に途切れることなく、空気のように「ある」ものだと信じていたから。という話をするつもりじゃなかったんだけど、写真のお米をもらったとき、なんだかとてもうれしくて…。たぶん、前述のような経験のせいもある、と思うんですよね、うん
昼過ぎ、店にいらした紀行窯さんから手作りのお米をいただいた。薬や肥料に頼らず、大地の恵みだけで育てたお米だそうです。すげーなー。詳しくは、紀行窯さんのブログ、フェイスブックで
※カップは紀行窯さんの作品です。
限りなく透明に近い赤
デコンパイルな日々
食後に二人でワインを買いに行く
フォースを信じるんだ
こんなことを言い出すのは決まって寒くなる今頃だ。
何を信じるのか。
何も信じないのか。
そもそも、人は何かを信じないと生きられないのか。
あのジョブスはこう言った。
自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。