スピッツベルゲン島には「世界の終末」のために備えられた「世界種子貯蔵庫」があるそうだ。貯蔵庫内は摂氏マイナス18~20度に保たれ、万が一、冷却装置が故障した場合にも永久凍土層によってマイナス4度を維持できる環境に置かれているという。
このお菓子が生産を終了したのが10年前。当時、このお菓子はぼくをぼくとして保つために必要なものだったので、店頭から消滅する前に買い求めて冷凍保存した。最初の写真は保存して間もないころに撮ったもの。今日、食べたくなって冷凍庫から取り出したら残り3個だった
夜、仕事を終えて駐車場から車を出し、数メートルも走らないうちに前のタイヤがゴトゴトいいだした。車を駐車場に戻し、タイヤを見ると見事にパンク。ジャッキアップし、タイヤを取り外す
昨年の夏にパンクした際に熱帯雨林でポチったパンク修理キットをトランクから取り出し、直ちに外科手術を開始
刺さったネジを引っこ抜き、キットの工具に接着剤を塗り付け、穴をゴシゴシ
コイツに接着剤を塗り付けて穴にぶち込むのだ~!
はみ出たゴムをカットして手術終了
タイヤを元通り取り付け、空気を入れておしまい。意外と簡単だった。牛乳みたいなのを注入するよりは確実かも
8時半過ぎにSpaceX Starlink Satellites がわが家の上空を飛んでいくというのでビデオに撮ってみました。隣で缶ビール片手に衛星を見上げていたヨッパライ某が、不気味~、とつぶやく。ぼくは夜空を横切っていくムカデの正体を知っているから不気味とは思わないけど、何なのかよくわからないヨッパライ某には気色悪い怪物に見えるのかもしれない
朝起きてカーテンを引くと空はイヤーな感じに曇っていた。おまけに風も強い。それなのに急遽、掛布団のカバーを洗濯することを思い立った。というのも5月だというのに未だ暖かい冬布団で寝ていたのだ。納戸から夏用の薄い掛布団を引きずり出し、掛カバーをはがして冬布団のカバーと一緒に洗濯機に放り込む。洗濯が終了し、物干し竿に掛ける。石鹸の匂いがプンと立ち昇る。ふとぼくは思った。たまには洗濯などに時間を費やすのも悪くない、と。もちろん、毎日しようとは思わないが。
お昼前に帰ってきたヨッパライ某が買い物に出かけたので、ぼくは冷蔵庫に転がってる適当な食材でパスタを作ることにした。ナスやパプリカを切りながら、ふとぼくは思った。たまには料理などに時間を費やすのもいいものだ、と。もちろん、毎日しようとは思わないが