夕食は少し焦げたギョーザと冷えたビール
もう夏至なんですか
某珈琲店の隣に咲いているノーゼンカズラ
今朝釣ってきたというキスをたくさんもらったので、さっそく晩御飯のおかずにすることになった。その中に混じっていた変な顔
ヨッパライ某がキスをさばいている間に屋上に上がり、西の空に輝いている、しし座のレグルスと火星を撮った。レンズは3500円でポチった200mm望遠レンズ。空を覆っていた霞のおかげで火星の赤がいい具合に滲んでいる
大きなキスは刺身に、小さいのはムニエルになった。とってもおいしかったです。
ところで今日は夏至なのだった。つまり、これから先次第に昼が短くなり、外で遊ぶ時間が減っていく。遠くにドライブし、無心に遊んでいると、いつの間にか日は西に傾き周りは暗くなっていて、ふとわれに返る。おうちに帰らなきゃ。自分でも不思議なくらい悲しくなる。そんなわけで夏至はきらいなのです
クーラー入れて夏がクラー
定点観測的午後
金曜日の午後
A LONG VACATION3日目
A LONG VACATION 1日目
A LONG VACATION 前夜
愛のハブラシ その2
ずいぶんむかしの話。遠藤周作著「ぐうたら怠談」に吉永小百合との対談があって、その中で遠藤周作が結婚を間近に控えた吉永小百合に次のような質問をしていた。
周作 それなら君はいま、彼の使った歯ブラシを使えるか。たとえ彼がシソーノーロウでも。
小百合 (即座に強く)それは使えるわ
周作 (驚いて)えっ、本当か。
小百合 ええ。
ぼくはこの問いの意味がよく解らなかった。遠藤周作がなぜ驚いたのかも。恋人同士、夫婦間なら同じ歯ブラシをふつうに使えて当然、と思っていたし、事実、そうしていた。
何年か前、ふとこの対談を思い出し、新婚ほやほやの常連のお客さんに聞いてみた。
「彼の歯ブラシ、使える?」
「無理!」
即答だった。
以来、何度か親しいお客さんに聞いてみたが、答は芳しくなかった。
レモンイエロー
誕生日の夜、ワインを飲みながらヨッパライ某が言った。
何か欲しいものはないの? 欲しいものがあったら買っていいよ。
ぼくはしばし思いをめぐらせ、そして言った。
ない
ふーん、歳をとったね、と、ヨッパライ某は言った。
いや、今はカタチのないものが欲しいんだ、とぼくは言った。
20代の頃からずっと欲しいものはあった。そしていつか手に入れるつもりでいた。それはレモンイエローのポルシェ。20代の頃、知人が貸してくれた松任谷由実のビデオクリップ集に、一瞬、ポルシェが出てくる。それがぼくの脳裏に焼き付いて離れなかった。今日、久しぶりに見てみたら、ポルシェはレモンイエローではなく、白だった。見なきゃよかった。ぼくは大事なものを壊してしまった。

















