夏もそろそろ終わりだし、海を見ながらカキ氷でも食べよう、ってことで、海に向かった
マンゴーミルク、300えん。意外とおいしかったです
タコライス。かなりおいしかったです
みんなが行くので、ぼくも島に渡ってみました。
海の近くでパンクしたので帰りが遅くなってしまった。家に帰りついたのが7時過ぎ。8時ごろスターリンク衛星が見えるとのことだったので、カメラを持って屋上に上がった。小さな光がぞろぞろ上っていく。タマヤ~♪
早朝の病院の駐車場はとても寒かった。エンジンを切った車の中で、本を読みながらヨッパライ某の帰りを待った。
病院を後にして北へ走った。ここのところ魚ばかり食べてたので、いつものイタリアンレストランでスパゲティーでも食べよう、ってことになった
車を走らせながら、いつになく饒舌な自分。朝読んだ本の影響。それは妙に理屈っぽい恋愛小説。むかし読んだのをまた読み始めた。クンデラ、存在の耐えられない軽さ
歩きたい気分だったので、山の上の火山湖を一周。冷たい風が気持ちよかった
夕食後、なんとか彗星が近づいているというので、望遠レンズをつけて撮ってみた。月明りで空が明るいせいもあって、肉眼では全く見えない。北極星の右上あたりにあるはずなので、目星をつけてシャッターを切った
夢から覚めて時計を見ると10時を回っていた。酒を飲んで寝ると決まって変な夢を見る。ベッドから起き上がり、カーテンを引くと青空が広がっていた
今日は冬至。冬のどん底。昨日届いたバッハのオルガン全曲CD12枚の中から4枚を大急ぎでリッピングし、カーステレオのメモリーにコピーした
潜水艦ノーチラス号にはパイプオルガンが装備されており、謎の人物、ネモ船長がそれを演奏する。ノーチラス号はパイプオルガンの荘厳な音色に包まれて深い海を潜航していく。一方、ぼくの車にはパイプオルガンはまだ装備されていない。しかし、冬のどん底の今日、ヴァルヒャの弾く重厚なパイプオルガンを響かせながら重く沈んだ空気の底を巡航するのだった
家に帰り着き、屋上でビールを飲んだ。やがて西の空が赤く染まり、一番星が光りはじめる。木星だ。しかし、近くにあるはずの土星がない。よく見ると木星のかたちが変。ダルマのように見える。というわけで望遠レンズで撮ってみました
朝起きて時計を見ると9時だったが、あわてる必要はまったくなかった。今日は休みなのだ。どこかで食事にしよう、ってことで、北北東に進路を取り、イタリアンレストランで日替わりランチ
レストランを後にし、海を右手に見ながら走り続けると、車は北東から東に進路を変え、やがて南向きとなる。外気温はところによっては36度。暑かった
某火山島から見た新島。こどもの頃、船で渡って泳ぎに行っていた頃は「燃島」と呼んでいた。島から沖に泳いでいくと、火山ガスが海底からプクプク湧き上がってるところがあって、ちょっと怖かった
某火山島の北側にアコウの群落がある。そのひとつの根元に何か白い物が隠れ潜んでいる
木の中に飲み込まれつつある白波のホーロー看板。
火山島はマグマの熱で暖かいせいか、いまだに危険な生物が生息している
帰りは船で
家に帰りつき、屋上でビールを飲んでたら空に青い帯が。反薄明光線、というそうです
この日、多くの人たちがするように、積み重ねた石を掃除するため、花束を抱えて山の斜面に出かけた。石のまわりには草や苔が生えていていい感じだった。そこで、ぼくはこのままの方がいいと思う、と言ってみたが無視された
積み重ねた石の掃除を終え、店に向かい、店内の大掃除を始めた。機械に取り付けてある煙突やモーターを外し、中のススなどを取り除く。なかなか大変な作業だ
昼食は近くの駅で、いつものようにラーメン。いつもなら長い行列ができているのだが、行列はなく、空席もいくつかあった
ぼくはいつものように大盛り。ヨッパライ某は普通サイズ
作業が終わったのが3時頃。家に帰ってアイスキャンデーを2個食べ、コーヒーを3杯飲んだ
夕食は漁港近くのスシ屋で安い方のスシを食べるつもりだったが、予約の電話をすると、夜はテイクアウトしかやってません、と言われた。ヨッパライ某に、どこで食べようか、というと、ソーメン流しはどう? というので、そうすることにした。車を走らせながら、ふと気づいた。「昼も麺類だったぜ?」するとヨッパライ某は「あ、ほんとだ」と言った
ソーメン流しの帰りに山の上にある展望所に寄って星空の写真を撮ることにした。ヨッパライ某は車に残る、というので、ぼくは懐中電灯を持って一人で展望所に歩いて行った。展望所には外灯がなく、真っ暗で怖かったが、しばらくして女の子が流星群の写真を撮りにやってきたので、彼女と星や宇宙の話をしながら写真を撮った。彼女は宮沢賢治の銀河鉄道の夜を読んで宇宙が好きになったのだという。真っ暗だったせいで、彼女がどんな顔なのかもわからなかった
写真下の山は開聞岳。銀河の左の明るい星は木星と土星
アトラス彗星が接近しているそうだ。来月下旬になるとマイナス2等になるとの予測もある、とのこと。天文ファンにとってはワクワクするニュースなんだけど、昔から、彗星が近づくと疫病が流行る、って言われているしなぁ
北の方に用事があったので、ついでに近くの山に上って昼食にした
某コンセールに車をとめて、ちょっとお花見
お日さまが暈をかぶっていた。二重の日暈はちょっと珍しい。
なお、今日のウェザーニュースで取り上げられてました。
9度ハロ出現! 鹿児島で見られた二重の光の輪
見晴らしのいいドライブインで久しぶりのソフトクリーム
ヨッパライ某が、某神社にしか売っていないナントカというお菓子を買いたい、というので買いに行った