はるなのに空は泣いていた。そんなわけで、いつもの温泉に出かけることにした。
温泉から出ると、空は晴れていた。というわけで、恐竜が潜む湖を見おろす、いつもの公園に行ってみた。
桜が咲いて、いい香りが漂っていた。
さるなのに、花見をしていた。
昼食はソーメンにした。
大きな骨を見て寿司を食べた
海の見えるホテル
橋の化石
社員研修二日目
社員研修一日目
今回の社員研修は、日帰りも可能な近場に一泊する、という低予算な計画なのであった。
というわけで、車はフェリーに乗って海を渡った。海を渡ると、それだけで異国に来たような気がするから不思議だ。
まるでよその国に来たと錯覚しそうなゴシック調の建物。
ここは本当に日本なのだろうか。
ためしに、この建物の前を通りかかったアジア系の女性に声をかけてみたが、ちゃんと鹿児島弁が通じた。
腹がへってきたので、どこかで昼食をとることにした。恐ろしいほどの低予算研修ツアーであったが、食い物だけは少し贅沢をしようと決めておいたので、ウニを炊き込んだメシにウニなどを載せた「海鮮ひつまぶし」というのを注文してみた。
今回の研修で、この人のことをけっこう詳しく知ることができた。
今にも崩れそうな何とか橋。名前は忘れた。
道路傍で寝ていた巨大タコ
宿は、カメが連れて行ってくれそうな名前のホテルであった。夕食のコースに、車海老おどり喰い、というのがあったが、エビを醤油につけたとたん、箸から逃げ、テーブルの上をピョンピョン跳ね回った。そうか、おどり食いとはこういうことか。
というわけで、生きたまま食べるのは心臓に悪いので塩焼きにしてもらった。
明日に続く・・・
梅園は弁当の匂いが漂っていた
予感
魚は売り切れだった
朝、ガラス窓を叩く雨の音で目が覚めた。でもすぐにまた眠ってしまった。ぼくは夢を見はじめた。どこかの海岸線上を小型飛行艇に乗って、ぼくと仲間は逃げている。ぼくらを追いかけているのは正体不明の小さなUFO。思えば、いつもなにかに追いかけられている。目が覚めると10時だった。やはり雨が降っていた。
雨が降っているのでドライブに行く気分にはなれなかった。もうすぐ昼だ。どこかで昼食をとらなくては、と思い、ヨッパライ某に意見を伺うと、某エビスでやっている1500円の海鮮丼が1000円、というのはどう?と言った。
某エビスに行くと、確かにそれをやっていた。しかし本当は1月31日までだったらしい。
それが「好評につき2月28日まで延長決定!」となっていて、運よく1000円で食べることができたのだった。
ウツボの唐揚げ。ほくほくしておいしかった。帰りに漁港近くの某商店に魚を買いに行ったが、ほとんど売り切れで、何も買えなかった。