A LONG VACATION 2日目

140506_04昨日始まった休みも今日で終わり。たまにはウナギでも食べようと思い、北に車を走らせた。140506_01 ぼくのお気に入りはナイアガラ公園の某茶屋のウナギ定食。なんで気に入っているかというと、安いから。しかし、注文した後でメニューを見たら値上げしていた。140506_02 食事を終えて公園をうろついていると、なんだか空の具合がおかしい。140506_03 日暈と環水平アーク140506_05 いつものところにも行ってみた。140506_06 帰りに山の上にある火山湖に寄ってみた。池を周っていると、またもや某カメラマンと会ってしまった。140506_08 ノアザミ140506_07 トンボが飛んでいた140506_10 ベッコウトンボ。なめるとベッコウ飴の味がする。(信じないでください)140506_11 ラクウショウ140506_12

A LONG VACATION 1日目

140505_01 昼過ぎ、雨がやんだので南に車を走らせた。140505_02 先月、某新聞に次のような記事が載っていた。「南さつま市坊津の秋目湾は3~5月の夜、漁船が起こす波が青白く輝き、幻想的な雰囲気に包まれる」。ぼくは学生の頃、友人たちと行った夜の海でそれを見た。ヨッパライ某は見たことがないという。それなら、ということで、見に行くことにした。140505_03 海辺のレストランに寄ってコーヒーを飲んだ。マスターに、この辺で夜光虫を見たことはない?と聞いたところ、ん?それはダツの仲間か?と言った。うんにゃ、夜、海で光る虫、プランクトン、と説明したが、まったく通じなかった。マスターは夜光虫を知らないようだ。140505_04 夕食は某エビスで2番目に安かったタカエビ丼にした。これは大変おいしかった。140505_06 夜光虫を見るために、来た道を引き返した。途中、道路際に車を止め、夕日が海に沈んでいくのを眺めた。140505_07 太陽が沈んで数分後、赤い光の柱(太陽柱)が出現。140505_08 幻想的な光景だった。その後、新聞に紹介してあった湾に行って9時近くまで夜光虫が現れるのを待ったが、それらしきものは見えなかった。丸木浜にも行ってみたが、波打ち際で砕けた波が月の光で白く光るのが見えただけだった。

寿司にすればよかった

140428_01 たまには漁港近くの店で寿司でも食おうと思い、白いチャンピオンベルトをきつく腰に締めて運転席に座った。ここ数日、心身ともにぼくを支えているのはこの白いチャンピオンベルトだ140428_02 車は雨の中を走り、山をひとつ越えて左に曲がった。交差点にあった定食屋がなくなっていた。むかし、この店がそば屋だったころは時々食べに行ったものだ140428_04 いつもの店で安いほうの寿司定食を食べるつもりだったのだが、日替わり定食が、もう思い出せないのだけど、長い漢字のうまそうな名前だったので、それにした140428_05 運ばれてくるのを待つ間、なぜか悪い予感がした。そしてその勘は当たった。やはり寿司にすればよかった140428_03帰りに海に寄ってみた。小雨の降る中、波打ち際を歩いた。靴がぬれた。新品の靴だったら絶対濡らさないのに

ミスティーブルー

140324_01 去年の今頃もそうだった。ぼくはソラマメ畑に囲まれた道を左に曲がって山に登り、頂上から海を見下ろした。春の空は霞んでいる。今日の霞の正体を知らなければ、ぼくはもう少し幸せだったと思う。知っているほうが幸せとは限らない。意外と知られていないが、ぼくがあまり勉強をしないのはそういうわけだ140324_02 サクラは七分咲きといったところ。昨年の今頃は散り始めていた。つぼみを残している花はすてきだ。もし、ぼくのなかにもまだつぼみがあるなら、とてもすてきなのに140324_03富士山140324_04 川の流れる公園にも行ってみた140324_06 こちらも七分咲き140324_05サクラを眺めながら弁当を食べた。メインはもちろんニッスイの魚肉ハンバーグ

山桜を見てパンを買いに行った

140317_01いつの間にか山のあちこちに白い斑点ができていた140317_02   140317_03 近くの公園には、いろんな花が咲いていた140317_04 海の駅で昼食140317_05 うみねこ140317_06 小高い丘にある手作りパン屋さんに行ってみた140317_07 ダム湖。とても静か140317_08買ってきたパンに、いただいた手作りジャムをつけて食べた

うみのむこう

140310_01 灯台が見たくなって海に出かけた140310_02 昼食はいつもの店が休みだったので別の店で食べた140310_05この店も今日は通り過ぎただけ140310_04 日差しは明るかったのだけど風が強くて寒かった140310_07ねずみ男と海を見た。山の向こうにあの火山が見えた

さかなを買いにいく

140303_01 漁港近くの店に魚を買いに行った140303_02 安くてうまそうな魚を物色しているつもりでいるが、実をいうと、どれがうまいのかさっぱり分からない140303_03 イサキ3匹とミズイカを買った。イサキは刺身にして食べる予定140303_09 近くの店で天丼を注文。620円。おいちかった140303_04 海に面した美術館の屋上でコーヒーを飲んだ140303_05山に向かって走っていたら、左手になんとか渓谷、という案内板があったので行ってみた140303_06 穴のあいた大きな岩がゴロゴロしていた140303_10_2 いつもの公園に向かっていると、白い花がいっぱい140303_07 いつもの公園。ヤナギの若葉がきれい140303_08 長すぎるぼくの足

ウメボシを買いに行った

140224_031天気がよかったので梅で有名なあの神社に梅干を買いに行った140224_021梅は五分咲きといったところ。甘~い香りがあたりに漂っていた140224_051梅の木の下で昼寝をしている人、弁当を広げている人、木にもたれて何かぼんやり考えている人、大きな音でおならをする人140224_101 梅を見ながらソバを一杯140224_061デザートはアツアツのあの餅140224_011 140224_081帰りに海に寄ってみた。波打ち際で目をつむると、波の音がマルチチャンネルで聞こえてきた。ハイレゾオーディオでもこの臨場感は無理だろう。あたりまえだけど140224_071 140224_091家のそばの公園にも寄ってみた