A LONG VACATION 2日目

長い休みの二日目は例によって家の大掃除。言うまでもなく、普段、マメに掃除をしている家庭の辞書に大掃除などという大仰な言葉はない。わが家はそういうマメな家庭ではないので、盆と正月前には大掃除という行事が発生してしまう。というわけで、まずは台所の換気扇まわりとレンジ台、その周辺のタイルの油汚れに取り掛かった。

キッチンが使えないので昼食はパンとコーヒーになる。寒がりのヨッパライ某が、屋上で食べよう、と言い出したので、ちょっと驚いたものの、もちろん、大賛成。北風が冷たかったので、ペントハウスの南側にテーブルを移動し、ピクニック気分でランチ。晴れ渡った空には二筋の飛行機雲があっただけ

洗浄した換気扇のファン、フィルター、レンジの五徳などを乾燥させる。わが家の年末特有の風景

地球があと1回転すると、2018年も終わり

回転系

裏庭で穴を掘ってたらこんなのが出てきました。なんですかね。

UFOの部品じゃないですか?

でしょ?ぼくもそんな気がしたんです。

うるさい機械

昼過ぎいらしたお客さんから、20年近く使っているコーヒーミルを預かった。異音がするから見て欲しいとのこと。スイッチを入れると、不規則で耳障りな音がする。夕方、少しヒマになったので分解してみた。前面のグラインダーまわりには問題はなかった。後ろのモーターとギヤを取り外すと、シャフトに収まっている小さなスプリングがつぶれてひん曲がっている。使っているうちにこうなることはあり得ないので、おそらく製品を組み立てる際のミス。そういえば「買ったときからこうだったんですよ」と、お客さんが言っていた。こんな耳障りな音のする機械を20年近くも使っていたなんて。スプリングを交換したら、とても静かになった。

もういくつねると

月曜日は用事をすませた後、海の近くで魚フライを食べた。海は荒れていたが、それはそれでよかった。海にとって、ぼくなんかどうでもいいことだし

水曜日は娘の誕生日で、久しぶりに家族全員がそろった。仕事が忙しくて家に帰りついたのは9時前。先に食べてくれ、って言ったのに、みんな何も食べずに待っていてくれた

夜の微熱少年

「何も勉強しなかったおかげで多くを学んだ」アナトールフランス
「若くなるには時間がかかる」ピカソ
「俺は男じゃなくて男の子でいたい」火野正平

 

もう寝ます

皇徳寺店に来店されてるお客様、大変ご迷惑をおかけしてます

86歳の父が脳出血で倒れ、救急車で運ばれて入院。回復したものの、今度は糖尿病で入院。入院中に大腸がんが見つかり、転院して手術。手術は成功し、再び前の病院へ戻り、糖尿病の療養。明日は脳を調べるために某病院で検査。次々に何か起こる。何かあるたびに皇徳寺の店の番をしている妻が店を閉め、父のもとへ行く・・・
皇徳寺店に来店されてるお客様、大変ご迷惑をおかけしてます。

※ 某コーヒー店のHPに投稿した記事を転載しました

時間を必要とすること

ヨッパライ某が変な本を読んでいたので、どれどれ、と、ページをめくってみた。するとはじめにこんなことが書いてあった。


今回、自分のことを本に書くことになって、タイトルにしたのは「若くなるには、時間がかかる」。これはピカソが晩年に言った言葉なんだって。若いころ写実的な絵を描いて、年を取るにつれて自由で子供みたいな絵を描いたピカソらしいよな。誰かに教えてもらって、へえって思ったよ。そう言われてみれば、確かに年を取った方が若かった時よりもいけてるというか、サマになってるというか、そんな人もいる。年齢なんて単なる記号の一つなんじゃないかな。


火野さんのことは全然知らないけど、読んでみたらとてもおもしろかった。ぼくとは全然違うタイプの人が目の前で話してる感じがして新鮮だった。

各章の終わりには名言みたいなのが書いてあって、たとえば

「幸福は大胆な人たちに笑いかける」 ヒポクラテス

ちょうど今朝方、大胆にやるほうがうまくいくことが多いな、でも大胆にやるには目に見えない何かを信じるセンスと力が必要だ、などとブツブツ考えていたので、ちょっとびっくりした。