20年以上前のブログその2

ぼくは日記を書く。なぜだろう。ずいぶんむかしからそうしている。さっき、古いフィルムをスキャンしながら、ふと思い立った。もしかすると日記と写真がシンクロしているのでは? さっそく古い日記を開いてみた。古い日記も、フィルムの箱に納めてあったのだ。調べてみると、かなりの確立で写真を撮りに行ったことを書いている。というわけで、これをブログ化してみた(ヒマなオレ)。下の写真は、その日に撮った、同居人F。なお、ホモダチではありませんので念のため。
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アパートの同居人Fと、その部屋
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ぼくの部屋でポーズを取る同居人F

揺れるまなざし

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昨日に引き続き、古いフィルムをスキャンしている。古い写真の中には、写っている人物がじっとこちらを見つめているものもある。もちろん今のぼくを見つめているのではなく、その時レンズを向けているぼくを見ているわけだけど。でも、時にぼくの心は激しく揺れる。頭ではわかっていても、止めようがない。
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午前中は某温泉に行き、外湯のすぐ下を流れている川のせせらぎを聞きながら、のんびり湯に浸かった。

20年以上前のブログ

先日いただいたスキャナーを使って、納戸の奥で静かに眠っている古いフィルムを揺り起こすことにした。一時間ほどかけて納戸の奥深くからフィルムの詰まった箱を取り出し、フタを開けると、やれやれ、ネガとポジがめちゃくちゃに投げ込まれていて、ひどい有様。その中から適当につかんで読み込んでみると… いや~コレは懐かしい。と、そこでぼくはひらめいた。これらの写真を使って過去のブログを作成したら…。で、さっそく試しに作ってみた。
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地図のない世界

今朝、深いもやの森で目覚めた。夢の続きのように。そこには得体の知れない不安が、木陰、丘の上、沼のほとり、あちこちで思い思いに小さな渦を巻いていた。ぼくはそれにかかわらぬよう、慎重に避けながらいつもの道を探した。地形は毎朝変化する。いつもの道はもやで隠され、はっきりしなかった。ぼくが眠っている間に、心のくぼみにたまった澱を何者かが舞い上げた。手立てはなく、もやの中をとぼとぼ歩く。

フィルム

お客さんからフィルムを読み込めるスキャナーをもらった。家に持ち帰ってパソコンにつなぎ、書棚の隅でホコリをかぶっていたネガフィルムを読み込ませてみた。画面に現れたのは20年以上前、六月灯の帰りに喫茶店で撮った写真だった。その喫茶店は、今はもうない。今度時間があるとき、納戸にしまいこんであるフィルムをひっぱり出して見てみようと思う。
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お客さんから、スピーカーユニットをいただいた。
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スピーカーを自作したことのある方なら、だれでも知っている。

静かな夜

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宇宙の静けさが降り注いでいる。
とても静かな夜だ。
この静けさは信じられぬほどの均衡の上に成り立っている。
高速で回転する独楽が静止して見えるように。
だれもぼくを問わない。
月を眺めていると、ぼくがだれなのか分からなくなる。