夏が来た

110521_01
家に帰るとスイカが届いていた。熊本の親戚が毎年今頃になると送ってくれるのだ。ぼくはふと思った。となりの国ではスイカが爆発する事件が相次いでいるという。もし、となりの国の親戚がスイカを送ってくれた場合、ぼくはどうすればいいだろう。熟れ具合をみようとコンコンと叩いたとたん、ボカーーン! そのニュースは翌朝の新聞におもしろおかしく載せられてしまい、一部の人に定着しているぼくのシリアスなイメージが一瞬にして崩れ去る可能性がある。それは絶対に避けたい。しかし、となりの国には今のところ親戚はいないから心配は無用なのだった。

はじめは小さな声

110518_01
夕方、仕事男がやってきた。椅子に座り、手にしていた雑誌を広げ、しげしげと眺めはじめたが、それはエロ本ではなく、某カメラ雑誌であった。欲しいブツが発生したようであった。

満月のようなケーキ

110517_02
今日はヨッパライ某のンン回目の誕生日であった。ぼくは以前から、誕生ケーキを焼いてみたいと思っていたので、今夜それを実行することにした。
110517_03
1枚目を息子が焼き、2枚目と3枚目をぼくが焼いた。見よ、まるで今夜の月のようではないか。顕微鏡で見たら、アームストロング船長の足跡が見えそうなくらいだ。
110517_01
味は、ちゃぶ台で食事をとっていた頃の昭和を髣髴させる、実に素朴なもので、改善の余地にあふれるプリミティブなものであった。

君のカラータイマーは正常か

ぼくの場合、変身して6日経つとカラータイマーは赤に変わる。そこでぼくは車のキーをひねり、どこかに飛んでいく。何もためらうことはない。危機が迫っているのにカラータイマーが青のままだったらまずいことになる。飛んでいく前に飛べなくなったらおしまいだ。カラータイマーは大切にしよう。

かぼちゃ日記その2

110514_01
庭の隅にカボチャを植えて、今日でちょうど一ヶ月。二株植えたのだけど、この個体(カボチャ1号)はせっかちなのか、はじめからやたら花を咲かせ続け、きっとそのせいだと思うのだけど成長が遅い。
110514_02
カボチャにはヒゲがある。まるでネコのようだ。このヒゲで進路を決めているのかどうかは定かでない。
110413_01
一ヶ月前、植えたときのカボチャ1号

金曜日の午後

Aさん  いいもの見せてあげる
ぼく   ?
se    ごそごそ (かばんの中をかきまわす音)
Aさん  ほら!
ぼく
110513_01