ハダシで仕事をしてたわけ

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お客様が途切れたので駐車場のアジサイの写真を撮りに行くことにした。外は雨。傘はある。問題は今日ぼくがはいてきた靴。通気のため、底にたくさん穴が開いている。これで歩けば間違いなく靴の中はグッチョグチョ。そこで大急ぎでズボンの裾をまくり、靴と靴下を脱ぎ、ハダシで駐車場のアジサイに向かった。写真を撮っていると、お客様がやってきた。あわてて店に戻り、靴を履こうとしたが間に合わず、そのまま接客。その後お客さんが続いたため、夕方までハダシのままだった。

あーいーっすねー

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アイスの季節が近づいてきましたな。
好きなアイスは、ブラックモンブランとダブルソーダ。
ダブルソーダは、むかし20円だったんだけど、今は60円くらい。
プールで泳いだあと、これを食べるのが日課だったな

眠れるぼくのスイカ

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冷蔵庫にスイカを入れていたのを忘れていた。入れたのは半月前。わが家でスイカを食べるのはぼくだけなので、誰も注意を払わない。ぼくが忘れていると、スイカは永遠に冷蔵庫に入ったままだ。おそるおそる野菜室を開けると、スイカは半月前のままの姿で眠っていた。それにしても、いつまでたっても夏らしくならない。夏のスイッチが入らないと、スイカを食べる気にならない。腐らなければいいのだけど

上か下か

車のオイル交換に行った。
ピットに車を止め、係りの人に声をかけた。
エンジンオイルを交換したいのですが、ここは上から抜くんですか、下からですか?
すると係りの人は言った。
どちらでもいいですよ、ちなみに、この車は構造上、上からの方がよく抜けますね。どうします?
へぇーそうなんですか。おまかせします。
すると係りの人は言った。
下から抜きましょう

ぼくのウィズ

ぼくはつまらないものをつくり続けた。
見かけだおしのうつろなものを。
そのことに何も疑問を抱かなかった。
だれもそのことに気づかなかった。
やがてぼくは病気になった。
馬が走れなくなるように。
魚が沈むように。
ぼくは病気になった。
少し動けるようになると、ぼくはいままでつくり続けていたものを壊し始めた。
壊すたびにぼくは自由になっていった。
広い海を魚が泳ぐように。
鳥が大空を飛ぶように