海辺のレストラン

ぼくはめったに新聞を読まないのだけど、夕食後、どういうわけか部屋の隅に積み上げてある新聞を手に取った。それは昨日の新聞だった。一面に台風で無残に倒壊した家屋の写真があった。その建物に見覚えがあった。ドライブの途中、よく遊びに行く海辺のレストラン。先月も珈琲をご馳走になった。なんてことだ。信じられない

月明かりの下で

台風が来て去っていった。屋上のフェンスの向こう側に木の葉と木の枝を散らかしたまま。ぼくはそれを月明かりの下で片付ける。フェンスをまたぎ、ひさしの上にたまった木の葉の山をゴミ袋に入れていく。夜風が涼しい。昼間だと2階の屋根の縁を歩き回るのは恐ろしいが、夜だとよく見えないので平気。ジャンプすらできる。でも、足を踏み外したら、Long Goodbye

ゆーほー

150825_03 台風一過の星空はスッキリしててなかなかいいものです。流れる雲と月の写真を何枚か撮って、パソコンで見ていたら、ちょっと気になるものが写ってました。右上の○の部分150825_04 輝く月のゴーストだろうと思って、クローズアップしてみると、ちょっと違う感じ。なんだろう。飛行機かな。白っぽい点は恒星。(1秒露出)

西日

150822_03 西日に包まれて飲む苦い珈琲。日が沈むのがずいぶん早くなってきた。夏も終わりだね150822_02 さそり座、土星、月。20時25分頃、ISSが北のほうからスーッと流れてきて月の上を通り、アンタレスの少し上で消滅

潮騒

150817_07 この前海に行ったときは、波の音を録音しようと思ってステレオマイクと三脚を持っていった。でも、けっこう風が強くて録音は断念した。夜、部屋を暗くして、酒を飲みながら波の音を聞くのはなかなかいいよ

Rocket Summer

150820_06 ロケットといえばやはり夏。人を乗せたロケットが初めて月に降りたのも確か夏だった。今夜、ぼくとヨッパライ某はオレンジに輝くロケットが夜空に吸い込まれていくのをいつまでも眺めていた。ぼくは小さなカメラを、ヨッパライ某は冷えた缶ビールをつかんでいた

150817_06 夏は雲の写真を撮りに出かけることが多い。その昔、ぼくがまだ10くらいまでしか数えられなかった頃、空に浮かぶ雲を見ながら母は言った。雲の上を歩いてみたい。でも、気をつけて歩かないと落ちてしまうから。ぼくもいつか雲にのったら、気をつけて歩こう、と、その時思った

A LONG VACATION 2日目

150814_01朝起きてすぐに店の掃除を開始。今日は自宅の方の店だ。作業は順調に進み、昼前に終了した。昼食は例によってアベックラーメンで作った冷やし中華。これは年に一度、お盆のときだけ作る。独特の味付けで、わが家の人気定番料理の一つ。昼食後、草ぼうぼう、枯れ枝、落ち葉の山と化した庭の掃除に着手。枯れ枝は電動ノコギリで30cm幅に切り、持てる程度の大きさに束ねていく。枯葉と雑草はゴミ袋に詰め込む。ヨッパライ某と二人、蚊に悩まされつつ黙々と作業を続けるが、なかなか終わりが見えてこない。終わったのは日が沈み、あたりが暗くなった頃だった150814_05どこか近場で夕食にしよう、ということで、山を越え、水車の回っているそば屋に着いた。7時半だというのに客が並んでいた150814_02そば屋に来たものの、麺類はもう食べたくなかった。ぼくは海老天セットを、ヨッパライ某は天丼と生ビールを注文150814_03海に行ってみよう、ということになり、某漁港の駐車場に車をとめて外灯のない真っ暗な堤防を灯台に向かって歩いた150814_04堤防から見た海。夜の海は幻想的