ハードディスクの引越し

150919_01 自宅のパソコンのHDDが満杯になった。オマケに不良セクタも発生している。というわけで、HDDを交換することにした150919_03 交換に使うのは今までデータのバックアップ用に使っていた2TBの外付けHDD(写真左)。右は今回購入した3TB150918_02まず、2TB外付けのデータを3TB外付けに移行。次にEaseUS Todo Backupというソフトを使用してパソコン本体のHDDを2TBの外付けHDDに丸ごとコピー。稼働中のシステムをコピーできるなんて、スゲーな!150919_04 コピーの終わった2TB外付けHDDのケースをこじ開け、HDD本体を取り出す150919_05パソコンのHDDをベイごと取り出す150919_06 パソコン本体の640GBをベイから外し、代わりに外付けHDDから取り出した2TBをセット150919_07 交換した2TBはベイの下段にセットしてみた。これでちっとばかし放熱効果がアップするだろう。かも。

パソコンにコード類を元のようにつなぎ、電源を入れると、交換前とまったく同じ画面が出てちょっと感激。さすがクローンモード。ほとんどのアプリは問題なく動いたが、ms-officeは再認証を迫られた

君はいったい何を望んだのだろう

Birdman

期待せずに見たDVDがとてもおもしろかった。それはバードマンという映画。スーパーヒーロー物かと思ったら、予想に反して、愛について真剣に考えた映画だった。

たとえそれでもきみはやっぱり思うのかな、
この人生における望みは果たしたと?

果たしたとも。

それで、君はいったい何を望んだのだろう。

Birdman_3

またかよ

150910_02 昨夜、パソコンで写真を現像していたら画面が突然消え、シャットダウンした。やれやれ、またかよ。その夜、結局パソコンは生き返らなかった。というわけで、今日は本気でMacを物色した。Macに代えたからといって、相手は機械なのだから壊れることに変わりはないのだけど。夕食後、とりあえず原因を究明すべく、机に横たえてふたを外し、電気を投入してみた。すると何事もなかったように生き返ってしまった150910_02 おそらく、マザーボードに電気を供給しているケーブルのコネクタが接触不良を起こしていて、それがパソコンを横に寝かしたためにケーブルの重みで動き、偶然導通したのではなかろうか。テレビが映らなくなったとき手でひっぱたくと直ることがあるが、あれとほぼ同じだ。というわけで、マザーボードに刺さっているコネクタを全部外し、何度か抜き差しを繰り返して導通の回復を試みた。努力の結果、今のところ画面は消えず、問題なく動いている。でも今度消えたらMacかな

ユクスキュル的朝のひと時

ラジオからクラシック音楽が流れ始める。朝だ。ぼくはベッドから起き上がり、ふらふら階段をのぼって屋上に出る。ぼくはフェンスにもたれ、遠くの海を眺めながら、夜の間どこかに行ってしまった自分が戻ってくるのを待っている。するとぼくの顔をかすめて何か飛んでいった。トンボ。また来た。ぼくの頭をするりとよけて、うしろに飛んでいった。彼らにとってぼくは枯れ木と同じなんだろう。トンボは次々にぼくめがけて飛んできては、ぼくの目の前で右に左に向きを変え、また元の進路に戻って飛んでいく。ぼくは彼らの道をふさいでいるらしい。ぼくにその道は見えない。実際のところ、世界のほとんどは見ることができない

忙しいやつら

150908_01 飛んでいる蝶を眺めていると分かるのだけど、彼らは実にせわしい。何かを探して死に物狂いで飛びまわっている。空を飛ぶのを楽しんでるとは思えない150908_02 もう彼岸花が咲き始めている。彼らも忙しい。人間の都合など聞いてられない

おやすみ

150907_01 ぼくの中にある夜の景色には、暖かい色の電球の灯った小さな民家がみえる。どうしてそうなったのかというと、それはサンテグジュペリの物語にそういう夜の景色が出てきて、ぼくの脳裏に焼付いてしまったからだ。いや、もしかすると違う物語の風景だったかもしれない。でもそんなこと気にすることはない。ぼくの世界にいるサンテグジュペリはそういう夜の景色を描いたのだ。ぼくは今夜もそんな民家で、LED電球ではなく、ちゃんとフィラメントの煌く電球の下で酒を飲んでいる

無人島の一冊

ある本の中で開高健は、無人島に本を一冊持っていくなら何を持っていくか、という問いに「旧約聖書」と答えていた。ただしそれは純粋に文学的な理由からであって、私は無信仰者である、と断っていた。聖書ではなく旧約聖書と限定してるあたり、ああ、なるほどと思わされる。欧米では昔も今も、無人島に持っていく本といえば、そのトップに聖書があがるようだ。旧約に限ってないようだし、求められているのは文学的な魅力とは別の何かなのかもしれない。日本のオンライン書店が2012年に「無人島に持っていくならこの一冊」という企画で投稿を呼びかけたところ、1位 ONE PIECE、2位 聖書、3位 広辞苑、となったようだ。2位が聖書というのは意外だった。投稿者のコメントには、「極限状態に陥ったらきっと聖書が心の支えになるのでは?クリスチャンじゃないけど」なんて書いてあり、合点がいってなかなかおもしろい。ぼくはといえば、聖書と広辞苑はぜひとも持って行きたい、と思っている。聖書は別格として広辞苑は読んでもおもしろい。ランキングを眺めていて、11位に星の王子さまがランクインしているのに妙に共感を覚え、なんだかほっとした。星の王子さまはほとんど暗記しているので、特に持って行こうとは思わないけど

P.S.

ちょっと気になって、開高健の発言を調べてみたところ、文学的理由から、とは言ってなかった。以下、そのまま書きうつします。

… 現代語訳でない旧約聖書。欧文脈、和文脈、漢文脈の完璧な成果。ただし、私は無信仰者である。人間学として読むのである。すべてはここに言い尽くされている。

そして9月

150817_10 ぼくの使っている歯ブラシは主人に媚びることがない。そこが気に入っているのでずっとこれだ。数日前、毛先が広がってうまく磨けなくなったので新しいのに取り替えた。この歯ブラシの毛先は針のように尖っているので、これで磨くと口の中が血まみれになる。歯をみがいたという実感は他を圧倒している。特に新品のときにその効果は顕著だ