ある本を読んでいて懐かしく思った。学生のころ、レベルは劣るものの、ぼくもこれと似たようなことをずいぶんノートに書き込んでいた。そのノートのいくつかは今も残っている。大学ノート5冊分くらいある。数年前、古い写真のフィルムを整理しようと、ぼろぼろの段ボール箱を開けたら、その下からこのノートが出てきた。読んでびっくり。ひどく理屈っぽいが、かなり鋭いことを指摘している。まさに今のぼくに向けて発している警句もあって、思わずたじろいでしまう。やれやれ、ほんとに、ぼくがこれを書いたのか。やるじゃないか。今じゃもうこんなことは書けないぜ。なぜ書けなくなったのか。だいたい見当がつく。女の子たちと遊ぶようになって書けなくなってしまったのだ。そんな立派なことを言える自分じゃないことに気付いてしまい、恥ずかしくて書けなくなった。というか、実際堕落してしまった気もする。とりあえず自分のバカさ加減を気付かせてくれた女の子たちに感謝しつつも、ちょっと惜しい…かも。(まさかこの本の筆者が女の子を知らなかった、ということはないだろうけどね)
素晴らしい人生だったと伝えてくれ
今夜トリッパー
冬のたのしみ
ふゆ
Heavy Weather
朝起きて屋上に上がると、世界の様子が変化していた
日曜日なのに、しかも大雪だというのに、ぼくは仕事。店の前の通りも派手に吹雪いていた
店の向かいの赤い門。雪でよく見えない。高台にある自宅周辺の積雪がひどくなったらバスで帰るつもりでいた。ところが、バスは3時で運休となってしまった
閉店後、雪の降りしきる夜道を自宅へと急いだ。急がないと高台ではすぐに雪が積もる。大雪のせいか、車はほとんど走っていない。路面は雪に覆われて真っ白。交差点で停止しないよう、スピードを調整しながら走る。上り坂で止まるとスリップして発進できなくなるから。スピードをキープし、ドリフトしながら交差点を曲がっていく。わが家が見えてきた。いつもならバックで駐車するのだけど、止まると動けなくなるので頭から突っ込む。やれやれ、家に帰るのも命がけだ
夜中の12時ころ、外に出てみたら月が出ていた。昼のように明るくてびっくりした
幻日
冬は憂うつ
冬だな
お昼過ぎにいらしたお客さんの話
昼過ぎにいらしたお客さんの話。年末にテレビが壊れた。購入した電気店に修理に来てもらい、部品を取り換えたが治らなかった。それで別の部品を取り寄せて交換したが、やはりだめ。ぼくたちはテレビのない日々を過ごした。だがそれは思いがけず新鮮な日々だった。そしてしみじみ反省した。ぼくたちの生活はテレビに洗脳され、コントロールされていたのだと。でも、テレビの修理が終わったとたん、もとの生活に戻ってしまった









