春だったね
ウルマンの「青春」を初めて読んだのは20代半ばだったと思う。この詩をぼくに教えてくれた方は、この詩を大層お気に入りの様子だったけど、ぼくは一読してこの詩が嫌いになった。上から目線の押し付けがましさを感じたこともあるが、ぼくの知っている青春はそんな崇高なものではなかった。おととい、わが春、青春についてちょっぴりつぶやいたけど、ぼくの青春は楽しくも辛いものだった。若者特有の鈍さと不必要に鋭敏な感受性、そして根拠のない自尊心。そのバランスが病的に悪くて、日々悩みに悩んで頭が変になりそうだった。あの日々は花火のごとく楽しかったが、もう結構。おなか一杯、二度とごめんだ。今は春。地球の北半分は青い春、青春を迎えている。春。それは冬を経て生まれる。冬は死の季節だ。冷たく暗い死のあとにやってくるもの、それが春。大地は一度死んで春を迎える。彼は過去を思い出すことをしない。だから地上の春は、そのつど初心で新しい。ところで、今日久しぶりにウルマンの「青春」を読んだ。いい詩だと思う。でも、「青春」という題は、やはり違和感があった。原題の「YOUTH」のままでいいと思うのだけど
新井満さんの自由訳による「YOUTH」が読みやすかったので、以下に記しておきます
夏への扉
ハイブリッドMOMO
夜中に花を植える
夕方、店の屋上に上がると幻日が出ていた。夕陽を見ると、一日が終わった、という実感がわいてくる
家に帰り、屋上の防水工事を開始した。これまで防水職人が奮闘していたが、残念ながら雨漏りは止まらず、ついに匙を投げてしまった。ハウスメーカーが別の職人を入れようとしたが、今の現場から離れられない、というので、しばらく待つことになった。その間も雨漏りは続くので、ぼくが修理することにしたのだった
昨夜、店の帰りに防水工事用の材料を買うためにハンズマンに寄ったのだけど、その際、ノースポールが目にとまったので、それも買ってきた。ノースポールは大好きな花だ。時計を見ると、はや10時を回ろうとしている。防水工事が予想外に手間取ったせいだ。こんな時間に花を植える人はあまりいないだろう。プランター用の土は、ハンズマンオリジナルのものがよさそうだったのでそれにした
黒い土で、団粒構造になっている。なかなかよさそう























