イチゴケーキの夜

160517_01今日は年に一度のヨッパライ某の誕生日であった。ケーキは近所のケーキ専門店で調達。タルトにイチゴが並んでるだけのシンプルなケーキ。中ほどにクリームとババロアみたいなのが入っている。

ぼく    イチゴが嫌いな人にあげたら怒るだろうね
ヨッパライ イチゴが嫌いな人っているだろうか
ぼく    この鳥肌みたいなプツプツが気持ち悪い、とか
息子    友達にいるよ、イチゴが大嫌いなヤツ
ヨッパライ へーーーいるんだ、だれ?

いつかどこかで

160509_072008年も暮れようとしているある日、船乗りのおじさんから泥まみれの小さな根っこをもらった。ぼくはそれを陶器の鉢に水を張り、沈めた。その根っこは年々大きくなって、昨年、その一部は切り取られ、どこかの家にもらわれていった。そしてその根もまた大きくなって、いつかその一部は切り取られ、誰かにもらわれていく。そして、数百年も経ったある年の暮れ、地球のどこかでぼくによく似た男が泥まみれの小さな根っこをもらい、陶器の鉢に水を張って沈める

A LONG VACATION 4日目

160503_10A LONG VACATION最終日は家の屋上の掃除で始まった。排水溝に詰まった枯葉や火山灰などを取り除く作業がメイン。今回は火山灰が少なかったおかげで、いつもの半分くらいの時間で終了した。昼からは店に行って、明日の準備。というわけで、長くないようで本当に長くない休みはあっけなく終わってしまった

A LONG VACATION 3日目

160504_01稜線上を南へ延びる専用道路を、車は太陽に向かって走っていた160504_02久しぶりに、あの店でハンバーグを食べよう、ということで意見が一致したのだった。その店は定休日がぼくの店と同じなので、店を始めて以来、なかなか行くことができなくなった160504_05しかしその店は祝日は開いている。ハンバーグとシーフードカレーがとてもうまく、インテリアも落ち着いていて、真空管アンプと大型フロアースピーカーから流れる音楽はとても上品。30年以上通い続けている馴染みの店だ160504_07駐車場に車を止めて、しばし茫然160504_03昼食をどこでとるか考えながら、車は西に向かった。たどり着いたのはカツオの町。ここで特上かつお丼にウニを入れたのを注文。税込み1080円。とてもおいしかった160504_04カツオの町は風が強かった。見上げた空に日暈が