A LONG VACATION 2日目

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朝起きて屋上でぼんやりしていたら、空に虹がかかっているのに気づいた。なにかいいことがあるのかもしれない

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今日の予定は2階ベランダの雨漏り工事。普段は雨漏りしないのだけど、台風が来て強い南風が長時間吹き続けると、床の雨水が壁に吹き寄せられ、壁のスキマから雨が漏れ始める。スキマ周辺をタワシでゴシゴシこすってピカピカにし、掃除機でほこりを吸い取り、布で拭き、テープで養生。コーキングを盛るか防水塗料を厚塗りするか迷った挙句、アクリル防水塗料を分厚く重ね塗りすることに決定

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一度目の塗料が乾くまでの間にリビングの網戸を張替える。新しい網を抜けてくる風は、気のせいか爽やかだ

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二度目の塗料を塗ったところ。明日の朝、養生をはがします

A LONG VACATION 前夜

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仕事を終え、コーヒー豆をいつものプールバーに配達した後、ハンズマンに寄った。例年、5月の連休は家のメンテナンスにあてているのだけど、それに必要な道具をそろえるためだ。写真はモルタルを作るために使うスコップ。905円。なんだか安すぎる気がする。使っているうちに折れるのかもしれない。モルタル用の砂とセメントは先日、建材店で購入済み。とりあえず砂300Kg、セメント150Kg用意した

返却日

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最後の一冊を読み終えないまま緑のポストに向かう。余裕で読み終えるはずだったのに、予想外に仕事が忙しかった。近いうち、もう一度借り直そう

good-by

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20年使い続けたレーザープリンター。トナーが切れたのを期に、新しい機種に交換した。日が沈むころ、ぼくは旅立つ彼の後姿を見送った

ワイルドなナルシスト

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おとなりの庭に、変な花が咲いてました。ネットで調べてみたら、スイセンの野生種で、ナルキッスス・バルボコディウム、という名だそうです。野生のナルシスト。なかなか手ごわそう

文章を書くこと

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書くことによって見えてくること、理解できること。信じないと理解できないこと、見えないこと。

あぶないけど、やらないと後悔しそうなこと

スイングする文体でいつも考えているのです

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久しぶりに本を読みたくなって、図書館から3冊借りてきた。この前読んだ村上春樹の騎士団長殺しが呼び水になったのだと思う。村上春樹のどこがいいの? と、周囲の人によく聞かれる。自分でもよくわからないのだけど、一つ言えるのは、彼の文体には、ぼくにとってジャズのスイングに似た心地よいリズムがある。特に、一人称の作品は気持ちよくスイングしてくれる。今回の作品は一人称でノリがよかったのだけど、第二部の中ほどあたりからリズムのテンポが速くなり、マーチみたいになってスイングしなくなった。一人称の限界なのかもしれないけど、説明的で少し興が醒めた。作者はわかっててやってるのだろうけど。ちなみに今回借りたのは、ポール・オースター 冬の日誌、アンソニー・ドーア すべての見えない光、エドゥアルド・ハルフォン ポーランドのボクサー