優しいだけでは生きていけない

というわけでステオジシリーズはまだ続くのであった

ぼくたちのモットーは傍観者ではなく冒険者で行こう、だ。言うまでもなく冒険者にはあらゆるところに思いがけない困難、災難が待ち受けている。そう、タフでなければ生きていけない。でも優しくなければ生きている資格がない

クーラー入れて夏がクラー

夕方、ちょっと蒸し暑く感じたので思わずクーラーON! もう夏だね ♪
このクーラー、実をいうと問題なく動くか不安だったので日曜日にテスト起動を行った。なにせ25年も使っている骨董品なのです。恐る恐るスイッチを入れると生暖かい風が出てきた。パンパカパー! 動いた~~! 第一関門突破。しかし10分以上経っても冷風が出てこない。ついに壊れたか、と、思ったのだが、気が付いたらいつの間にか冷たい風が吹き出していた。毎年のことだがヒヤヒヤさせられる

夜のパンク修理

夜、仕事を終えて駐車場から車を出し、数メートルも走らないうちに前のタイヤがゴトゴトいいだした。車を駐車場に戻し、タイヤを見ると見事にパンク。ジャッキアップし、タイヤを取り外す

昨年の夏にパンクした際に熱帯雨林でポチったパンク修理キットをトランクから取り出し、直ちに外科手術を開始

刺さったネジを引っこ抜き、キットの工具に接着剤を塗り付け、穴をゴシゴシ

コイツに接着剤を塗り付けて穴にぶち込むのだ~!

はみ出たゴムをカットして手術終了

タイヤを元通り取り付け、空気を入れておしまい。意外と簡単だった。牛乳みたいなのを注入するよりは確実かも

夜空を横切るムカデ

8時半過ぎにSpaceX Starlink Satellites がわが家の上空を飛んでいくというのでビデオに撮ってみました。隣で缶ビール片手に衛星を見上げていたヨッパライ某が、不気味~、とつぶやく。ぼくは夜空を横切っていくムカデの正体を知っているから不気味とは思わないけど、何なのかよくわからないヨッパライ某には気色悪い怪物に見えるのかもしれない

A LONG VACATION 5日目

長いようで短かった休日も今日で終わり。休日はいいものだが、休日に終わりがなかったら、それはぼくが知っている休日とは別のものかもしれない

ただ波打ち際を歩く。波と波の間に答えが浮かんでるような気がして

環天頂アークと日暈

A LONG VACATION 3日目

朝起きてカーテンを引くと空はイヤーな感じに曇っていた。おまけに風も強い。それなのに急遽、掛布団のカバーを洗濯することを思い立った。というのも5月だというのに未だ暖かい冬布団で寝ていたのだ。納戸から夏用の薄い掛布団を引きずり出し、掛カバーをはがして冬布団のカバーと一緒に洗濯機に放り込む。洗濯が終了し、物干し竿に掛ける。石鹸の匂いがプンと立ち昇る。ふとぼくは思った。たまには洗濯などに時間を費やすのも悪くない、と。もちろん、毎日しようとは思わないが。

お昼前に帰ってきたヨッパライ某が買い物に出かけたので、ぼくは冷蔵庫に転がってる適当な食材でパスタを作ることにした。ナスやパプリカを切りながら、ふとぼくは思った。たまには料理などに時間を費やすのもいいものだ、と。もちろん、毎日しようとは思わないが

A LONG VACATION 2日目

昨夜はとても疲れていてブログを書いているうちに寝てしまった。

目覚めると時計は7時を回っていた。霧のかかった頭でコーヒーを点て、モヤの晴れない頭で本を読む。

夏用のスリッパを洗って干した。洗った後で気づいた。履いていた冬用のスリッパもいっしょに洗えばよかった。こういう失敗は年のせいとは考えないようにしている。

今日はどこにも出かけない。疲れているせいもあるが、第一、どこに行っても人が多い。昼食は洗い物が出ないよう、お好み焼きを作ることにした。冷凍庫にあったカニをたくさん入れてみた。マヨネーズはまずまずだったが、ソースとはマッチしなかった。そのまま食べるのが一番よかった。

熱帯雨林のプライムビデオでゴジラをやっているというので見てみた。お客さんが、とてもおもしろかったよ~、って言ってたし。アンプもプロジェクターも長く使ってなかったので、リモコンの電池が切れてたり、Wi-Fiにつなぐ機械のパスワードが消えてたりで復旧させるのに1時間以上かかった。