夏はどこから来るかしら

海沿いの道路を南に下った温泉町に夏用のスリッパを買いに出かけた。そこで夏用のスリッパと夏用の靴下と綿のアンダーシャツを買った。

近くの山に上り、潮が引くと陸につながる無人島をぼんやり眺めた

お昼前だったが、お腹が減らないので、無人島への道を少し歩いてみることにした

動画も撮ってみました

海の駅で、いつものようにカンパチ丼

怪獣池にはヒマワリが植えてあり、ポチポチ咲きはじめていた

雨の月曜日

8時半だよ。
ヨッパライ某の声で目が覚めた。今日は休み。でも、いつまでも寝てるわけにはいかない

今日は3ヶ月毎に巡ってくる歯のメンテナンスの日。予約は朝の9時

メンテナンスを終え、病院を後にした。スイレンが咲いてるって新聞に載ってたよ、ってヨッパライ某が言うので雨のなか、スイレンの咲いてる池に向かった

近くの貯水池でホテイアオイが満開

昼食はソバの大盛りにした。とてもおいしかったです

山を越え、海に出た

ハマゴウ

砂浜をとぼとぼ歩く。波の音。傘にあたる雨の音

ホテイアオイで有名な池。のはずだったが

ミッシー君は意外と速かった

ひさしぶりにボートを漕ぎたくなって、軍手と座布団を車に積んで北北東に進路を取った。必死にボートを漕ぐと手と尻の皮がむけるので、軍手と座布団は必須だ

管理小屋にボートを借りに行ったら、手漕ぎボートは老朽化していて使えない、という

そんなわけで、しぶしぶ怪獣オマルみたいな足こぎボートを借りることになった。しかし、乗ってみると意外と快適。優雅さは手漕ぎボートに劣るものの、これはこれでおもしろい。係の人の話によると、約800メートル先の対岸まで15分で行けるという。見かけによらずなかなかの走行性能だ。以前、二人乗りの手漕ぎボートに40kgの女性をのせて対岸まで漕いだ時の記録が12分14秒。後に知人がぼくの記録に挑戦したが20分以上かかってしまった。おそらく彼女の体重に問題があったのだろう。

ウナ丼の向こうで海が輝いていた

変な夢で目が覚めた。何かをどこかへ届けに行く夢だった。それはポケットに入る小さなものだったが、それが何で、届け先がどこだったのか、いくら考えても思い出せなかった。庭に出ると睡蓮が咲いていた

人と会う約束の時間まで3時間くらいあったので、近くの海にちょっとドライブ。空には牛乳の膜のような薄雲がかかり、太陽は暈をかぶっていた

海水浴場の先にあるカフェに車を走らせた。海の向こうに見える山並みがとてもきれいな、透き通ったブルー

海の見える窓際の席で熱いコーヒーとレンチンしたスコーン

用事が終わったのが2時過ぎ。山を越え、海の横の食堂に車を走らせた。この店のオーダーストップは3時。ぎりぎりで間に合うはずだったが、到着したのは3時5分。となりの店でウナ丼とアジフライを買い、砂浜に座って遅い昼食

青い花

天気が良かったのでドライブに出かけることにした

ジャカランダが見頃だというので南の植物園に車を走らせた

係の人の話によると、今年は花数が少ないとのこと

ヨッパライ某がカートに乗りたいというので、ぼくも試しに乗ってみた

ブリカマを買いに行く

常備してあるブリカマが底をついたので買い出しに出かけた。途中、海が見えるアジサイ農園に寄ってみた。

アジサイの花言葉は
「移り気」「冷淡」「​無情」「冷酷」「高慢」
なんで?

雨のアジサイが好きだけど、青空の下のアジサイもいいね。

島に渡って昼食。昨日までコロナの影響で休んでたそうです。
ブリ王定食。ブリの粗煮がうまい。となりの店でブリカマを購入。

ボンタンソフト。ほろ苦くておいしいです

静かな湖畔の

わが家のアジサイ

雨のなかを車を飛ばし、レストランに着いたのはお昼前だったのに、もう行列ができていた。だれが間違ったのかテーブルに運ばれてきたのはカルボナーラの大盛り。でもとてもおいしかった。間違ってよかったね、と笑い合った

山の上の火山湖

小雨の中、ボートを漕いでるカップル

雨の植物園

朝から雨が降っていた。きっと梅雨だから。雨の海岸通りを南に走った

少し晴れ間が見えたので、干潮になると陸続きになる島に行ってみたが潮が満ちていて道は途切れていた

雨の植物園。ぼくは傘をさしてアジサイを見に行った。ヨッパライ某は500円払ってカートを借り、園内をぐるぐる走り回っていた。とても楽しかったそうです

ジャカランダが咲きはじめていた

昼食はソーメン

今日はヨッパライ某の誕生日だったので、近くのソーセージ屋さんからソーセージを買ってきて、店のお客さんからいただいたワインで乾杯。とてもおいしかったです

なんとなくサカナフライ

朝、病院の駐車場に車を止め、海に向かう。砂漠の砂で空は灰色

草むらで写真を撮ってたら、いつの間にか肩に毛虫が乗っていた

毛虫を肩に載せたまま車を運転し、家に帰った。運転しながら毛虫を見ると、時おり首を振りながらくつろいでいた。家に帰って庭でシャツを脱ぎ、毛虫君とおさらばした。睡蓮鉢の横で変な虫がのろのろ動いていた

昼食は海の横の店に行って魚フライを食べた。メニューを見るのがめんどくさいときはいつもこれになる

食堂の横の鮮魚コーナーで、新鮮なミズイカが20%引きで売っていた。そんなわけで、夕食はイカの刺身とイカ墨汁になった

晴れてるのに空は灰色

A LONG VACATION 3日目

雨が降っていたのでバラ園に行った

ぼくは傘をさして歩いた。バラは傘をささない

山のずっと向こうの美術館に行った

どの作品も、おもしろい題名がついていて、思わずニヤニヤ