朝、ヨッパライ某を病院へ連れて行った後、コスモスを見に行った
ここは七分咲きといったところ
昼食は港町のレストランで
原子力発電所の近くにある山に登ってみた
頂上から東シナ海を望む
朝起きると時計は9時を指していた。今日は月曜日で定休日。目覚ましは鳴らない。顔を洗い、キッチンに降りてポットのコーヒーをカップに入れ、屋上に上がった。空はどんより曇って今にも雨が降り出しそう
テーブルに腰掛け、先日ポチったガルシアマルケスの短編集を手に取った。主人公は退役軍人の大佐。妻や友人たちとの日常の会話に名状しがたい味があって読んでて心地よい。昼間から人生なんて言葉を持ち出すと軽薄なヤツだと思われそうだが、この短編を読んでたら人生についてまじめに考えたくなった気がするかも。素直、素朴に生きないと人生は見えなくなってしまうんじゃないか、みたいな。読み続けたかったがテーブルに雨がぽつぽつ落ち始めたのでキッチンに降りた。
どこかで食事にしよう、ってことで高速を北に走り、某河口にある、漁協がやってる食堂に向かった。車を走らせながら、さっき読んだ本の話をする。ヨッパライ某はお気に入りの焼きサバ定食。茶碗蒸しがついて今時900円。ぼくは店員おすすめの限定刺身定食。とてもおいしかったです。帰りに市場でカンパチとマダイのアラを買った。そして沖縄の県魚グルクン。グルクンは主に熱帯の海で獲れるはずなのに、産地を見ると甑島。このあたりでもたくさん獲れるのだろうか。カンパチはアラ煮に、マダイは塩をまぶしてグリルにする予定
今日は第一火曜日で定休日。二日続けて休めるなんて、う、うれぴーーなーっ
前から行ってみたいと思っていた店に行ってみた。休みが月曜日なので月曜定休の店にはなかなか行くことができない。ナビを頼りに店に向かったが入り口が分からず間違って隣の店に入ってしまった。安いし、とてもおいしかったです
今日から10月。でも暑い。外気温31度。たぶん、昭和の夏はこの程度の暑さだった。そんなわけで、たまにランチを食べに行く店に、カキ氷はまだやってますか、と電話した。やってますよ~、との返事だった
「白玉だんごに黒蜜をかけた、かき氷のすず玉」
ヨッパライ某はコレをチョイス
「ふわふわに削った氷の上に自家製のいちご蜜をかけて特製練乳をかけて生クリームをトッピング」
ぼくが選んだのはコレ。
あまり甘くなく、とてもおいしかったです。
彗星を撮るため早起きして眠かったが、今日は某神宮近くのイタリアンレストランで何か食べよう、ってことになっていたので、北に向かって車を走らせた
昼前にレストランに着き、ドアを開けようとすると「今日は予約で満席です」との張り紙が。
あーっ!なんてこった!
ということがないよう、ぼくも予約して出かけたのです。
メニューを開くと、牡蠣とナントカのクリームソース何とか、というのが目に留まったので、それを注文。とってもおいしかったです。
某神宮でヨッパライ某の好物、鉾餅を買い、なんとか牧場でソフトクリームを食べ、帰りに見晴らしのいい某公園に寄って、レストランで買った変な名前のパンみたいなのを食べた
夜はバーベキューにしました。たぶん、今年最後のバーベキュー
夏物のシャツが安く売ってたよ、と言ってお客さんが見せてくれたシャツがいい感じだったので海沿いの道を南下し、ドライブがてら時々寄る温泉町の服屋に向かった。しかし、サイズが合うのはほとんど売り切れていて、試しにMサイズを試着したところ、ほぼぴったり。そうか、年を取って筋肉が落ち、体が小さくなったのか。そう思ったら、なんだか鬱になった
そうめん流しで昼食にしよう、ってことで行ってみたら大変多かったので素通りし、港町の海の駅でいつものカンパチ丼とカツオのたたき。途中、日本最南端の駅に寄ってヒマワリを見た。台風のせいで、花が派手に揺れていた
シャツをあと何枚か買おうと思い、山の上にある24時間営業のショッピングセンターに寄ってみた。綿100%のインド製のシャツが999円だったので、それを2枚買った。ぼくが着ると安物の服も高そうに見えるから不思議だ