目が覚めて、8時頃かな、と思って時計を見ると10時半だった。貴重な休みが少し減ってしまった。
ヨッパライ某がリュックサックが欲しい、というので、それなら山の上のAZに売ってるだろう、ってことで、山の向こうの漁港近くのスシ屋で昼食にし、その帰りに寄って買うことにした。
スシ屋の帰りに海に寄ってみた
海はひっそりしていた。予報によると、明日午後から雪になるという
8時半だよ、というヨッパライ某の声で目が覚めた。今日は3ヶ月に一度の歯のメンテナンスの日なのだった。歯医者は何時からだったっけ、ときくと、9時!との返事。大急ぎで顔を洗って歯を磨き、歯医者まで車を走らせた
歯は異常なしとのことだった。昼から晴れるとの予報だったので、ブリのあら炊きが食べられるあの島までブリカマの買い出しに行こう、ということになった
食事を終えてブリカマを買いに行ったら、今日はもう売り切れました、とのことだった。灯台公園でコーヒーを飲み、空っぽになったカップをポケットに突っ込んで写真を撮っていたら、いつの間にかカップが消えていた。ゴミはちゃんと持ち帰りましょう
海は波が高く、うねりが出ていた
ブリカマが買えなかったので、代わりに道路わきで売っていたボンタンを買ってきた。6個で1400円
とてもおいしかったです
朝、ゴミステーションに古本を出した後、ふと、あそこのロウバイが咲いているかも、と思い、出かけてみた
とっても甘い香り。でも何のため? 花粉を運んでくれる虫を誘うため? でも、一番寒いころなので、虫など飛んでいない
天気がいいので、どこか行こう、ってことになった
火山島の向こうの足湯のある道の駅でソフトクリーム食べながら日なたぼっこしたい、と、ヨッパライ某が言うので、フェリーに乗って火山島に渡った
なつかしの新島。むかし何度か泳ぎに行ったことがある
昼食は道の駅でカンパチ丼
ソフトクリーム屋のお姉さんが、変な形になってすみません、と、何度も謝りながら渡してくれたソフトクリーム。心に迷いがあるとこんな形になる。
展望台のある公園から見た火山島
朝起きたら部屋が明るかった。8時頃かな、と思って時計を見たら11時前だった。休日はたくさん遊ぼうと思って早く起きるのだが、目覚ましを切って寝たせいで寝坊してしまった
今日は灯台のある島までドライブするつもりだったのだが、そこの食堂の営業時間に間に合いそうにない。しかたがないので近くの海の食堂で魚フライを食べることにした
海沿いの食堂に着いたのが2時前。いつものように魚フライを注文したら、なんと売り切れ。ガーン!人生レベルで悲しかった。じゃあ焼き魚でいいや、と、注文すると、これも売り切れ。寒かったせいか、温かい定食はほとんど売り切れ。残っているのは海鮮丼とか刺身定食など、冷たいものばかり。そんなわけで、しぶしぶ刺身定食を注文。とてもおいしかったです。
今日は定休日。先週はワクチン接種のせいで休んだ気がしなかった。目を覚ますと既にヨッパライ某はどこかに出かけていて、家にはぼく一人。明るい窓のそばに新聞を広げ、足の爪を切った。それからコーヒーをカップに注ぎ、それを持って屋上に上がってベンチに腰掛けた。雲一つない空。休日の朝の見本みたいな朝
昼食をどこでとるかずいぶん迷った。遠くに行きたかったが、今日は歩きたい気分だったので、車の中にいる時間を減らそうと思った
結局、いつものように漁港近くのスシ屋に行くことにした。山を越え、海に向かっていると、黄色く色づいた大きなイチョウの木が目に留まった
例年、この時期になると、イチョウはほとんど落葉して裸になっているが、今年は温かいせいか、冬だというのにまだ晩秋の装い
近くの広場でゲートボールをしていたおばちゃんの話によると、この建物もイチョウももうすぐなくなるとのこと
昼過ぎにスシ屋に着いた。今日も客が多い。ぼくはエビフライ、ヨッパライ某は安い方のスシを注文。とてもおいしかったです
どうしようもなく長いオレの足
近くの丘から海を見下ろす。だんだん雲が広がってきた
帰りに店のお客さんおすすめの鳥刺しを買った。ヨッパライ某は、すっきりして好きな味だといった
わが家のもみじ