酔って候

ぼくの生まれ育った国は一夫一婦制を採用している。それに不満がある、ってんで、こんなことを書きだしたのではない

しあわせというのはささやかなものだ。この近くのスーパーで売っている600円のチーズセットは、選ぶ楽しみをぼくに与えてくれる。それぞれにクセがあって、甲乙つけがたい。シンプルではあるが、実に深い。しあわせがささやかなものであることに気付いた人はしあわせだ

また会う日まで

今度会えるのは6800年後だって。オレ、生きてるかなぁ
20時58分撮影

望遠レンズでも撮ってみました。街の中では長い尾を撮るのはチト厳しい

梅雨は明けたのでしょうか

朝起きて空を見ると夏の雲がひしめいていた。おもしろい雲の写真が撮れるかも、と思い、カメラのレンズを取り替えて車を走らせた

でも、山を越えると大きな雲はほとんどなくなってしまった

外気温31度。それほど暑く感じないが、風の肌触りは夏

テラス席のあるレストランで昼食。近くでセミが鳴いていた

田んぼの向こうに海が見える

むかしの駅の跡。

写真なんか撮っていると、みるみる溶けて、どろどろ

家に帰り着き、屋上でクールダウン

日没後の北西の空。天気が良ければ、この方角にあの星が見えるはず

ヨッパライ某がバーベキューをしよう、というので、急遽セッティング

ネオワイズ彗星

天丼が君を呼んでいた

天丼を食べたいという人がいたので天丼を求めて南に走った

漁港近くのスシ屋で天丼と安い方のスシを注文

あちこちでハマボウが咲いていた

ハマボウの花には、たおやかな風情があって、ながめていると気持ちが和んでくる

峠で運転を代わり、山道を歩いて帰った。途中、イノシシが目の前を横切り、都会育ちのぼくを驚かせた

6時の男

今朝、店に着いて壁の時計を見たら針は6時を指したまま止まっていた。電池がなかったので今日はずっと6時だった。ぼくは6時に仕事をはじめ、6時に仕事を終えて帰った

ナイアガラの茶店は閉まっていた

昨日、ドライブをしてたら話題がウナギになった。ウナギの話をすると無性にウナギを食べたくなる

というわけで、安いウナギを食べに行こう、ということになった

途中、山の上の火山湖に寄ってみた。湖を一周する遊歩道はあふれた水で冠水し、土手は一部崩落していた。

東洋のナイアガラにある茶店でいつもの安いウナギを食べるつもりだったのに、なぜか閉店していた。となりの店の人が話しかけてきたので、ウナギはないんですか? と聞くと、むかしはやっていたんですが…とのことだった。ないものはしょうがないので、その店のおすすめ定食、蕎麦じゅい御膳、というのを注文してみた。店の外で食べられるようになっていたので、雨の庭園を眺めながら食べた。とてもおいしかったです

発電所跡の前に繁茂していた水草は無くなっていた

東洋のナイアガラ

2017年7月に撮ったもの

 

明日も休みなのです

朝起きて屋上に出ると、雨は止んでいたが危なそうな雲が空を流れていた

山の上の豚カツ屋で昼食にしよう、ってことで山道を走った。ところどころ流れ出た土砂が道を覆っていて、ちょっと危ない感じ

山を下り、海に出る。松林の向こうが海

なにがあったのか、ビジネスジェットが沖を周回している

海上保安庁の救難捜索機 ガルフストリームGV

大雨で増水した川とハマボウの群落。ちょうど満開の時期を迎えているようでした

美学

窓の外は雨。バイク少年はこんな日にやってくる。苦いコーヒー、jazz。話すともなく話す。旅、女、謎、男、音楽、車、バイク、冒険、人生。桑田佳祐「私の世紀末カルテ」、映画カサブランカ、夜と霧、夢、希望、
あの鐘を鳴らすのはあなた

7月から、第一火曜日も定休日としました。

ヨロシク!