夏が来た

というわけで今日も休み

カツオのたたきを食べたいと思ったのだけど、いつも行くカツオの町の店は火曜日が休みなので植物園近くの海の駅で食べることにした。その前に潮が引くと渡れる島に寄ってみた。すっかり潮が引いていて、歩いて渡っている人が結構いた。暑いのにね。ぼくは3分の1くらいまで歩いて引き返した

海の駅で昼食。ぼくはカツオのたたき定食、ヨッパライ某は菜の花カンパチ丼。大盛りにしても価格は同じとのことで、大盛りにしてもらった

植物園に寄って、軽い運動

暑いせいか、園内は閑散としていた

外気温32度。なにか冷たいものを食べよう、ってことで、怪獣池のパン屋で白桃レモンフローストとナントカクリームを注文

夕方、注文してあった灯台の置物が届いた

あしたも休みなのです

7月1日。起床9時10分。天気くもり。外気温30度。庭に出たら変な虫がいた。

そろそろハマボウが満開。様子を見ようと南の海に向かって車を走らせた。昼食は漁港近くのスシ屋で安い方のスシ定食。ヨッパライ某によると、オープンカーでやってきた若い男がカウンター席で高い方のスシ定食を食べていたという

近くの丘に上ってみた。これはイシガケチョウ

たぶん、これも

視線を感じて振り向くと目玉模様のイモ虫がいた!

ハマボウ

7月、ということでスイカバーを買ってきた

今年初のバーベキュー。夜風が気持ちイイ。
風に吹かれながら飲むビールって・・・うふふ

微熱少年の休日

眠い目を開けて時計を見ると10時を回っていた。さっきまで変な夢を見ていたのだが思い出せなかった。カーテンを引き、窓を開けると雨が降っている。そのせいか外の景色も部屋の中も表情を失って精彩がない。まるでディックの近未来小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の物語の中にいるようだ。10時間近く眠ったというのに頭がはっきりしない。いや、現実感が希薄なのは眠りすぎのせいかもしれないが。ここのところかなり疲れがたまっているとは感じていて、そのせいか微熱が続いていた。3年前のちょうど今頃、疲れを我慢しつづけて帯状疱疹ができてしまった。あの時の状況によく似ている。でも泥のように眠ったせいか体調はまだ完全とは言えないが微熱はなくなっていた。顔を洗い、階段を下りてダイニングに向かい、コーヒーを飲む。いつもなら気分転換を兼ねてドライブに出かけるのだが、今日は家でじっとしていることにした。ヨッパライ某がパンを買ってきてくれたので、久しぶりに自宅ランチとなった。

雨のドライブ

病院の駐車場でヨッパライ某を待つ間、することがないので本を読む。特に読みたい本がないときは、古い作家のエッセイを読む。寺田寅彦や中谷宇吉郎は科学者だけどエッセイもおもしろい。物事に対する態度が冷静、客観的で重苦しくなることがない

雨の高速道路を北に走り、某河口にある漁協市場の食堂で、ぼくは安い方の刺身定食、ヨッパライ某はお気に入りの900円の焼き魚定食を注文。どちらもとてもおいしかったです

市場に並んでいる新鮮な魚介類を眺めて回るのは楽しい。コウイカのエンペラが安かったので買って帰った。夕食は、それとズッキーニやエビを使ってパスタにした

日曜日の夜

今週の仕事も終わった。店を後にして家路を急ぐ。駅の裏通りを走ってると焼き鳥の香ばしい匂いが車内に流れ込んできた。
夕食が焼き鳥とビールだったらいいのに。
ありえないけど

意識を連続させる努力、みたいな

スピッツベルゲン島には「世界の終末」のために備えられた「世界種子貯蔵庫」があるそうだ。貯蔵庫内は摂氏マイナス18~20度に保たれ、万が一、冷却装置が故障した場合にも永久凍土層によってマイナス4度を維持できる環境に置かれているという。

このお菓子が生産を終了したのが10年前。当時、このお菓子はぼくをぼくとして保つために必要なものだったので、店頭から消滅する前に買い求めて冷凍保存した。最初の写真は保存して間もないころに撮ったもの。今日、食べたくなって冷凍庫から取り出したら残り3個だった

優しいだけでは生きていけない

というわけでステオジシリーズはまだ続くのであった

ぼくたちのモットーは傍観者ではなく冒険者で行こう、だ。言うまでもなく冒険者にはあらゆるところに思いがけない困難、災難が待ち受けている。そう、タフでなければ生きていけない。でも優しくなければ生きている資格がない

クーラー入れて夏がクラー

夕方、ちょっと蒸し暑く感じたので思わずクーラーON! もう夏だね ♪
このクーラー、実をいうと問題なく動くか不安だったので日曜日にテスト起動を行った。なにせ25年も使っている骨董品なのです。恐る恐るスイッチを入れると生暖かい風が出てきた。パンパカパー! 動いた~~! 第一関門突破。しかし10分以上経っても冷風が出てこない。ついに壊れたか、と、思ったのだが、気が付いたらいつの間にか冷たい風が吹き出していた。毎年のことだがヒヤヒヤさせられる

Vanishing Point

今日は定休日。起床7時20分。まず、先日Tさんが買ってきてくれたバジルの苗をプランターに移植する作業から。ぼくの人生にバジルは欠かせないのです

庭のスイセン。ぼくの人生にはスイセンも欠かせないのです

昼食はカツオの町でカツオのたたきを食べようと思い、いつもの店に電話をするのだけど、ずっと留守番電話。ヨッパライ某に、どうする?って聞くと、じゃあトンカツ、ってことでそうなった

桜で有名な飛行場跡に行ってみた。雨のせいか閑散としている

帰りにちょっと寄り道。
細い道を降りていくと

道は水の中へと続いており、そのまま進めば橋がある。それを渡ると、その左手にロードミラーが立っている

向こう岸にあるロードミラー

2009年9月28日に撮影した橋

ロードミラー

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