昨日のこと
山を越え、車は海に向かっていた。
カーステレオから井上陽水の歌が流れはじめた。
あさき夢
あわき恋
遠き道
青き空
そのとおり。すべて幻
昨日のこと
山を越え、車は海に向かっていた。
カーステレオから井上陽水の歌が流れはじめた。
あさき夢
あわき恋
遠き道
青き空
そのとおり。すべて幻
最近、某プライムビデオで007シリーズを時々見てるのだけど、ダニエル・クレイグの「ジェームズ・ボンドとして」というドキュメンタリーが結構おもしろかった。ショーンコネリーがボンド役になった時のエピソードもおもしろいけれど、ダニエル・クレイグもそれに劣らずおもしろい。
以下、このドキュメンタリーの紹介文
ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとしての15年間の軌跡を率直に振り返る。「007」のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリと対談、未公開映像を交えつつ、クレイグが自身の思い出を語る。
47分
学生の時に買った古いレンズをカメラに付けて山の上の公園に出かけた。絞りが壊れているので狭い範囲にしかピントが合わない
古いレンズなのでフォーカスリングを手で回しながらピントを合わせる。いつの間にかぼくもこんな悠長な作業を楽しめるようになった。このレンズ、当時、定価24000円だったのを新宿さくらやで3割引で購入
園内を歩いていて変なにおいがすると思ったら銀杏。もう少しで踏んづけるところだった
妻の母のリクエストで昼は天ぷらそば。とてもおいしかったです
ヨッパライ某が、あそこの丘でパラグライダーやってるかも、というので行ってみたけど、やってなかった。この写真はいつも持ち歩いているコンデジでとったもの
海に寄ってみた
海どりの声はさびしくて、美しくて、なにか、とても遠い昔のひびきがありました。昔知っていて、でも、なくなってしまったもの、そして、それきり二度とみつけられなかった、すばらしいなにかのことを、アンナに思い出させました
これはロビンソンの「思い出のマーニー」(岩波少年文庫)の一節。
以前も書いたけど、こういう文に出会うと、どこかでなくしてしまった何かを探しに出かけたくなる
いい月が出ていたので夕食はバーべーキューにした