11時10分。お客さんと、しあわせについて考えてみた
14時10分。ヨコハマ美少女がやってきた
パンとコーヒーを持って、どこか涼しいところでピクニックしよう、ってことになった
稜線上を南に走り、海や近くの島が見下ろせる公園に到着。気温、29度。木陰が涼しい。ここで昼食にしようと考えたが、お昼までまだ時間がある。というわけで、さらに南下、山を下り、怪獣池を通って日本最南端の駅に着いた。ここはヒマワリが有名なのだけど、まだほとんどツボミ。駅の駐車場には県外ナンバーの車がひしめいていた
すぐ近くの植物園にも行ってみた。時計は12時を回っている。涼しいところでピクニックの予定だったのだけど、ここで食べよう、ってことになった
木陰にある東屋で食事にするつもりだった。しかし予想外に蒸し暑かったので園の奥にある西洋庭園の屋内で弁当を広げることにした
眺めのいい窓際の丸テーブルをチョイス。クーラーが効いててとても快適。だれもいないのでとても静か。
ツマベニチョウが群れを成して飛んでいた
家に帰ってビールで乾杯。涼しい風が吹いていて心地よかった。夏も終わりかな
天災と盆は忘れたころにやってくる。というわけでぼくにも夏休みがやってきた。起床7時40分。コーヒーを飲むのも忘れて車に乗り、花屋に寄って花束を買い、墓所に向かった。晴天が続いているせいか墓石の周りの草はワラのように干からびていた。空をボスキャラのようなオニヤンマが周回していた。そういえば子供のころ、ご先祖様はトンボになって帰ってくるのだと誰か言っていた。信じなかったけど
墓所を後にし、本日のメインイベント、店の大掃除に向かう。軍手をはめてコーヒー豆を焙煎する機械を分解する。機械の中やパイプの中にこびりついたススを削り落とす。工具を手にし、無心にススを落としていると、ふと、人生とは何だろう、みたいな気分になる。
2時に作業終了。いつもなら駅ビル地下にラーメンを食べに行くのだが、ヨッパライ某がラーメンは食べたくないというので、いつも行く海の近くの食堂に車を走らせた。お盆メニューに「月日貝と魚のフライ」というのがあったのでそれにした。
今日のボクの言葉。
人生の2分の1はアワである