春分ドライブ

今日は春分の日。定休日と重なったので春分ドライブに出かけた

春分の日らしい休日にしようと思ったが、風は冷たく、時折雨がぱらついた。昨日いらしたお客さんが、あの店、明日プレオープンだよ、と教えてくれたので、カツオで有名な港町の美術館に行った後、 その店に寄ってみた

目の前は海。お客さんが多くて忙しそうだったので食事は遠慮し、なんとかソーダを注文した。とてもおいしかったです

細い道をくねくね走って山を越え、いつもの漁港近くのスシ屋に行った。山桜があちこちで咲いていた。

夕食後、春分を祝ってチーズとワインで乾杯。このチーズセット、いろんな国のチーズが入っていてなかなか楽しい。ふと、店のお客さんが静岡に単身赴任することになったのを思い出し、「ぼくは一人で生活して生きていくのは無理だな」と言うと、「あたしは一人でも生きていけると思う」とヨッパライ某は言った。ぼくもそう思う

ふたりでお鍋を

あしたは休みで、今夜はナベだった。ワインを飲みながら、今日店であったおもしろい話を四つしようと思った。第一話は今日最後にいらしたお客さんが
「こんど、いちご狩りに行くんだ、そこ、食べ放題なんだって」
「へえ、どこにあるの?」
「加世田農園」
「加世田にいちご農園ってあったっけ」
「あるわよ、ほら」と言って、スマホを目の前に差し出した。
「志布志って書いてあるじゃん!」
「えーっ!」
第二話は、きれいな女の子が二人やってきて・・・という話だけど長くなるので割愛

E.S.P

今夜はカレーの予感がした。

8時過ぎに帰宅し、カレー気分で玄関を開けたがカレーのにおいはしなかった

ドライブ、ドライブ

天気が良ければドライブに出かけるつもりだったが朝起きてカーテンを引くと灰色の雲が空を覆っていた。しかたがないので映画でも見に行くことにした。

映画が終わり、駅ビルを出ると眩い青空に白い雲が浮かんでいた。思わず、えーーっ!と叫んでしまった。なんだか裏切られた気分だ。こんな風に晴れるんだったら、朝からドライブに出かけたのに。お昼を過ぎていたので、山の向こうの海が見えるレストランに車を走らせ、いつものテラス席に座った

陽だまりのテーブルで食事をしながら先ほど見た映画、ドライブ・マイ・カーの感想などを話し合う

海の近くにある神社の山桜。まだ五分咲きといったところ

海と珈琲の共通点について述べよ

くもり空

目が覚めて時計を見ると9時を少し回っていた。さっき寝たのにもう朝だ。9時間近く寝たはずなのだが、よほど疲れていたのだろう。顔を洗い、ドアのラッチを取り換える作業を始めた。ドアのラッチはある日突然壊れ、ノブを回してもドアが開かなくなる。ぼくはこれをトイレで味わった。これは悲劇である。これを未然に防ぐには定期的にラッチを取り換えるしかない。熱帯雨林に2個注文していたのが届いたので、今日は二つのドアのラッチを取り換えた。

どこかで昼食にしようということになったが、考えるのが面倒だったので、いつものように漁港近くのスシ屋に車を走らせ、ぼくは安いほうのスシ定食、ヨッパライ某はエビフライ定食を頼んだ。道中、プロコルハルムの青い影の詩とカフカの城とカズオイシグロの話をグダグダしゃべったが思った通りヨッパライ某はまるで興味がなさそうだった

帰る途中、某ホームセンターに寄って車のエンジンオイルを交換した。

ホームセンター横には走らない汽車やディーゼルカーが展示?してある

道を間違って遠回りをしてしまった。途中、古びた神社があったので寄ってみた

家の中の休日

今日は第一火曜日で休み。目覚ましもならない。それでも9時前には自然と目が覚めた。ヨッパライ某はまだ寝ていたので自分でコーヒーをたてた

外は雨が降っている。雨が止んだらカメラを持って出かけようと思ったが、風が出てきて、やがて大粒の雨が窓ガラスをたたき始めた

昼食は道の駅で買ったスナップエンドウなどを入れたスパゲティ。休日に家で食べるのは久しぶり