PCR検査デビュー

昨日は念のためPCR検査を受けに行った。結果はラインで送るとのことで、唾液を採取した後、ラインを立ち上げ、QRコードを読み込んで名前を送信。

そして今日、お昼ごろこんなのが送られてきた。人ごみを避けて行動したので大丈夫という確信はあったけど、ちゃんと調べてもらった方がスッキリするよね

A LONG VACATIONではないのですが 2

予報では時々雨とのことだったが、ときどき薄雲が広がるくらいで、なかなかいい天気

レンタカーで北に走り、大きなサメが泳いでいる水族館に出かけた。連休が終わったせいか、人はまばらで、ゆっくり見学することができた

今回は観光が目的ではなかったので、小さなカメラしか持ってきてなかったのが残念。サメが泳いでいるところを動画で撮ってみました

海が透き通っていてとてもきれい。今度来るときは海パン持ってくるべえ

お馴染み、バビルの塔

温室内をアサギマダラが飛んでました。池に浮かんでるのはオニバス

夏用にこんな家ぽっちい。戸を全部開け放ってスイカを食べるのだ

人生の黄昏はビールがうまい

夕食はこちらで。壁にりんけんバンドの写真が貼ってあった

生ビールはもちろんコレ。テビチの唐揚げがとてもオイチーのだ

海ブドウ。海の匂いがしましたがよ

グルクンの丸揚げ。ビールのアテにサイコー。骨まで食べられます

アメリカンビレッジに置いてあった変なベンチ

ホテルのバルコニーから。後ろの明かりはアメリカンビレッジ

蛍の光

店の入り口の天井に設置してあるダウンライトの蛍光灯が切れた。LED電球が切れても悲しくもなんともないのに、蛍光灯が切れると、なんだか切ない。蛍光灯が過去のものとなりつつあるせいかもしれないし、蛍の光という名前のせいかもしれない

質問があったので

ヨッパライ某ってだれなんですか?って、このブログを読んだ人から時々聞かれるんですが、別に特殊な人などではなく、ただの配偶者です。由来は「Wino Junko」というウイングスの曲で、アルバム、スピードオブサウンドに収録されてます。なお、ブログの記事にコメントがあった場合、ぼくはスプーンという名で返答しますが、こちらは、山田詠美「ベッドタイムアイズ」の冒頭、「スプーンは私をかわいがるのがとてもうまい。ただし、それは私の体を、であって、心では決してない」から拝借しております。

砂浜の梅ヶ枝餅

冷蔵庫に常備しているブリカマが底をついたので買いに出かけた

途中、無人駅の横にある、きれいな砂浜に寄ってみた

足跡一つない砂浜に、だれが落としたのか梅ヶ枝餅がひとつ。しかし、よく見るとそれはクラゲだった

海を渡って島を北上し、いつもの食堂に行ったが、コロナの影響で5月5日まで臨時休業とのこと。隣のブリカマを売っている店も閉店していた

しかたなく別の店で昼食。そのあと、いつものように灯台公園に行ってコーヒーを飲んだ

ホームポジション

たとえばバッハのゴルトベルク変奏曲のメロディーがぼくの中にあって、いつもそれが流れているとする。しかし、生活してるといつか気づかないうちに音符が乱れ、メロディーが崩れてぼくがぼくじゃなくなっていく。ある晴れた日の午後、コーヒーを飲んでると、ふと、なんか変だな、と感じる。心に生じた小さな違和感。多くの情報の中にどっぷり浸っている間に、淀みに流され、くるくる回っている自分。そんなわけで、数日前から、ある哲学のテキストを引っ張り出して読み始めた。何年ぶりだろう。何度も繰り返して読んでるのでボロボロ。水の中を泳いでいる魚は自分が濡れていることに気づかないだろう。自分とは何か。主体の実体化に対する懐疑。そう、ぼくはそこにいる