エンドルフィンの夏 その2

朝、店の近所

お客さんからいただいたトウモロコシ。今からかぶりつくところ

お客さんから、今年はクラゲはないの? と聞かれ、あわてて箱から取り出しました

動画で撮ってみました

ボイジャー

出勤時、台所で水を飲んでいると、テレビを見ていたヨッパライ某が言った。
この人、物理学者なんだって。
ふーん、と言いながら見てみると、その人はこのブログでも紹介したことがある理論物理学者、佐治晴夫さんだった。昨夜放送された「スイッチインタビュー」という番組の録画だという。おもしろそうだったので出勤後、仕事の合間にパソコンで見てみた。すると、佐治さんの家の棚にボイジャーの模型が飾られているのを発見。佐治さんは1977年にアメリカで打ち上げられた無人惑星探査機ボイジャーにバッハの音楽を搭載するよう提案したことでも知られている。ぼくは一時この模型が欲しくてたまらなかった。某熱帯雨林で1655円。棚の模型もこれと同じもののようだ。欲しいけど、うまく作れるか不安。時々店にやってくる仕事男に作らせることだろうか。彼はプラモデル作りの達人なのだ。どうしよう。終活中なので本気で悩む。

ハセガワ 1/48 アメリカ航空宇宙局 無人宇宙探査機 ボイジャー プラモデル SW02
5つ星のうち4.2 30個の評価

そんな日もある

ある植物を見たくなって北に向かった。気温32度。梅雨は明けたのだろうか。途中、いつものイタリアンレストランでスパゲティでも食べるつもりだったが、なぜか閉まっていた

蜘蛛の巣をかぶりながら雑木林を分け入っていく。
結局、その植物を見つけることはできなかった。

事情があるのです

なんだか暗いのは天気のせい。昨日からずっと雨が降っていて

海の近くの丘に上ってみたが、雲が低く垂れこめ、空も海も見えない。でも、それはそれで悪くない。そんな気分

しかし、車の中はビーチボーイズが派手に流れていて、ちっとも暗くない

漁港近くのスシ屋で安い方の寿司を注文。いつもの通り

堤防の上をトンボの大群がグルグル。何やってんの? でも彼らには彼らの事情があるのです

海の底からにゅるっと顔を出してるのはメヒルギ

道の駅でバジルの苗を買うつもりだったが、クタクタなのが二株残っていただけだったので、パス

傘をさして波打ち際を歩く

砂丘のヤブをジャコウアゲハがたくさん飛んでました。彼らには彼らの事情があるのです

家に戻り、娘の部屋にあった古いパソコンを処分するため、ハードディスクのデータを消去。休日にはしなくちゃならないことが山積み

クーラー入れて夏がクラー

気温はそれほど高くないのだが、湿度が高く、ムシムシするのでクーラーを入れた。昨年は5月16日に起動させている。ちなみに、これまでで一番遅かったのは2019年の6月4日。