いつものことだが
今日も心はくもり空
悩むべき何かがあるのに思い出せない
いつものことだが
今日も心はくもり空
悩むべき何かがあるのに思い出せない
早朝の病院の駐車場はとても寒かった。エンジンを切った車の中で、本を読みながらヨッパライ某の帰りを待った。
病院を後にして北へ走った。ここのところ魚ばかり食べてたので、いつものイタリアンレストランでスパゲティーでも食べよう、ってことになった
車を走らせながら、いつになく饒舌な自分。朝読んだ本の影響。それは妙に理屈っぽい恋愛小説。むかし読んだのをまた読み始めた。クンデラ、存在の耐えられない軽さ
歩きたい気分だったので、山の上の火山湖を一周。冷たい風が気持ちよかった
夕食後、なんとか彗星が近づいているというので、望遠レンズをつけて撮ってみた。月明りで空が明るいせいもあって、肉眼では全く見えない。北極星の右上あたりにあるはずなので、目星をつけてシャッターを切った
ぼくはよく変な夢を見るが、今朝の夢も変だった。それは料理をする夢だった。夢の中でぼくは餃子を作ろうとしていた。挽肉や刻んだキャベツ、餃子の皮を洗濯機に入れて作るのである。まず、餃子の皮を洗濯機の底に敷き詰めるのだが、そこで「洗濯機をきれいに掃除してからのほうがよさそうだ」と思い直し、洗濯機の掃除を始めたのだが、そこで目覚ましが鳴った。目が覚めた後、なんでこんな夢を見たのだろうと首をひねった。すると一つ思い当たることがあった。昨日、ネットを見てたら「炊飯器で作る巨大なシュウマイ」という記事が目にとまり、これならぼくでも作れそうだ、と思ったのである。