夏もそろそろ終わりだし、海を見ながらカキ氷でも食べよう、ってことで、海に向かった
マンゴーミルク、300えん。意外とおいしかったです
タコライス。かなりおいしかったです
みんなが行くので、ぼくも島に渡ってみました。
海の近くでパンクしたので帰りが遅くなってしまった。家に帰りついたのが7時過ぎ。8時ごろスターリンク衛星が見えるとのことだったので、カメラを持って屋上に上がった。小さな光がぞろぞろ上っていく。タマヤ~♪
夕食後、冷蔵庫からナシを一個取り出して皮をむいた。
これまでぼくは先ず皮をきれいにむいて、それを8等分していたのだが、数日前、ヨッパライ某に、キミはどんなふうに皮をむいてるの?と聞くと、4等分してそれぞれの皮をむき、それを二つに割っている、とのことだった。そこでぼくは水洗いしたナシを先ず8等分し、それぞれの皮をむいた。それを皿に盛り、テーブルに載せてヨッパライ某に言った。
プロの目から見て、この仕上がりは100点中、何点?
ヨッパライ某はよく見もせずに「100点!」と言った。
ぼくはその点数に不満があったので言った。
ゾウが100匹空を飛んでいた、と言っても誰も信じないが、93匹飛んでいた、と言えば信じる人もいる。キミの100点はそれと同じだ。
するとヨッパライ某は言った。バカじゃないの?ゾウが飛ぶわけないじゃん
夏が終わり始めた。漁港近くのスシ屋で何か食べようと思って予約の電話をしたら、「予約で満席です」とのことだったので、昼食は自分で作ることにした
アベックラーメンで作る冷やし中華。トッピングはレタス、もやし、ニンニクで炒めたロースハム、薄焼き卵、オクラ、紅ショウガ。4人分作って、ぼくが3人分食べた。自分で作って言うのもなんだけど、天才的にウマイ
食後のコーヒーはモカ・ボールドグレインをチョイス
サマーカンカンカッパノヘーな昼下がり。休日らしい午後のひと時なのです。
先日手に入れたE-inkブックリーダーに広辞苑や百科事典などの辞書をインストール。文中、調べたい文字列を長押しすると、5種類の辞書を串刺し検索できる。なお、最新版の広辞苑アプリは9800円もするので、20年前からPCで使っている古いやつを入れた。ブックリーダーは電池を長持ちさせるためオフラインで使うことが多い。辞書は信頼のおけるものをローカルに収納して使いたい。
夕食はお盆恒例、バーベキュー。屋上の階段の出口に専用の棚を作り、そこにグリルや照明器具などを収納したので10分で設営できるようになった。
肉の焼け具合が分かるよう、グリルを照らすスポットランプを新設。クーラーボックスの缶ビールを開け、ダラダラしゃべりながら肉や野菜を焼く
夏もそろそろ終わり
絵日記つけてた、夏休み
花火を買ってた、夏休み
指折り待ってた、夏休み
というわけで、ぼくにも短い夏休みがやってきた。その第一日目は恒例、墓掃除と店の大掃除。墓掃除は楽勝だ。墓石近くに長いゴムホース付きの水道があるので、これでジャージャー水をかけるだけ。もちろん、草取りもする。どうせ生えてくるのだから取らなくていいと思うのだが。今日は墓の塀の隙間に生えてきた木の始末をした。抜けないので放っておいたら、大きくなって石の塀が傾いてきた。隙間が狭いのでノコギリの届くところで切断したのだが、切り口から枝が伸びて横に広がってきた。大した生命力だ。というわけで某中古車屋が木を枯らすのに除草剤を使っていたのを思い出し、このアイデアを拝借することにしたのである。
店の大掃除が一段落したところで、いつものように駅ビル地下のラーメン屋に行った。毎年お盆にはここのラーメンを食べる。なんでそうなったのか、思い出せない。
台風のせいで、お客さんがやってこない。そんなわけで、コーヒー豆を焼く機械の分解掃除がとてもはかどった。
新しいブックリーダー端末を導入したので、ネットで拾ったおもしろそうな記事のスクラップを整理し、ヒマなとき端末で読めるようにした。テキストファイルを縦書きのEpubファイルに変換し、それをネット経由で端末に送る。具体的にはAmazonにあるSend to Kindleを使って、リーダー端末にインストールしたKindleアプリにEpubファイルを送信する。たったそれだけ。とても簡単。
これは何年か前、ネットで拾った海馬と記憶についての記事。記憶を定着させるにはどうすればいいか、という池谷裕二ハカセの話。ためになるぞ~
左足がハデにつって目が覚めた。おそらくクーラーの風のせい。ベッドから起き上がって時計を見ると9時を回ろうとしていた。ふっ、今日は休みだし台風のせいで天気も悪い。つまり、早く起きる理由なんて全くない。
休日だから仕事なんかしたくないのに台風が近づいているというのでしぶしぶ屋上のテーブルや庭の鉢植えなどを片付けた。そうこうしているうちにヨッパライ某が買い物から帰ってきたので、どこかで昼食にしよう、ってことになった。
台風が南からやってくるというので何も考えずに北に向かった。大きな川を渡り、左に曲がって河口にある漁協市場の食堂に着いた。ヨッパライ某は高い方の海鮮丼、ぼくは一番安い900円の焼き魚定食。
港を通り過ぎて少し走ると、京泊天主堂跡、という看板があったので行ってみた。
蜘蛛の巣を何枚もかぶりながら細い山道を上っていくと、そう広くない広場があった。
この教会にいた9名の宣教師のうち、6名が殉教を遂げた、とのこと。
帰りに港町にある喫茶店に寄ってみた
店の奥様に、このデッキ、動くんですか?と聞いてみたところ、ええ、いい音がしますよ~、とのことだった。
ぼくはノアール、ヨッパライ某はウインナコーヒー
暑いせいかアイスクリームが食べたくなったので海に向かった