というわけで今朝も目覚まし無しで目が覚めてしまった。
It’s Automatic
月の下にたなびいているのは雲ではなく、某火山の灰
あしたも休みなのです
彗星を撮るため早起きして眠かったが、今日は某神宮近くのイタリアンレストランで何か食べよう、ってことになっていたので、北に向かって車を走らせた
昼前にレストランに着き、ドアを開けようとすると「今日は予約で満席です」との張り紙が。
あーっ!なんてこった!
ということがないよう、ぼくも予約して出かけたのです。
メニューを開くと、牡蠣とナントカのクリームソース何とか、というのが目に留まったので、それを注文。とってもおいしかったです。
某神宮でヨッパライ某の好物、鉾餅を買い、なんとか牧場でソフトクリームを食べ、帰りに見晴らしのいい某公園に寄って、レストランで買った変な名前のパンみたいなのを食べた
夜はバーベキューにしました。たぶん、今年最後のバーベキュー
紫金山・アトラス彗星 その3
今朝の 紫金山・アトラス彗星
紫金山・アトラス彗星
コーヒーを淹れる男
額縁の中のキミ
来年の夏、また会いましょう
限りなく透明に近いブルー
ある作家のエッセイを読んでたら「限りなく透明に近いブルー」の話が出てきた。芥川賞の選考委員だった時のエピソードで、評価が二分し、なかなか賞が決まらなかったという話。ぼくはこの作品を学生の時、たまたま家にあった文芸春秋で読んだ。確か夏で、暑い部屋で汗まみれになって読んだ。その衝撃がとても大きかったせいでよく覚えている。ぼくの人生に影響を及ぼしたという点で「限りなく透明に近いブルー」は最上位の作品といえる。そんなことを思いめぐらしているうちにまた読みたくなって、電子書籍をダウンロードし、さっき読み終えた。あの時ほどの衝撃はなかったが、やはりすごいと思った。なんだか心が若返ったような気さえして、ちょっとうれしくなった