コスモスを見てモスラを見た

あそこのコスモスが満開だというので出かけてみた。途中、東洋のナイアガラに寄って発電所跡を見学。濃霧のためほとんど見えなかったけど、半分近く水没しているようだった

霧がなければこんなのが見えたはず(2017年7月撮影)

高原に着いた。まだ誰もいない。うふ

さわやかな風が吹いてました

高原を渡る風がコスモスを揺らす

右下の影はぼく。ノーファインダーで撮ってるところ

高原を後にし、海を渡って4年ぶりに開催された造形美術展へ

材料はビールの空き缶

昼食はいつもの店でブリオー定食。あら炊きがとてもおいしいです

灯台公園でコーヒータイム

さよならぼくのヒゲソリ その2

きのうの朝、寝ぼけてヒゲをそってたら、何かがあごをひっかいた。けっこう痛かったが、血は出なかった。見ると、ヒゲソリの刃を覆う網が破れ、めくれていた。網を交換しようとネットを見ると、純正だとけっこう高い。当時3000円くらいで買ったヒゲソリ本体より高い。というわけでナショナルの一番安いヒゲソリを熱帯雨林でポチった

雨の祝日

Googleのページに、

Bard を試そう。Google の AI ツールでアイデアを形に

という文句が出ていたので、早速使ってみた。
読書の秋ってことで、「絶対読んだ方がいい本って何?」と質問してみた。すると、


具体的な本としては、以下のような本が挙げられます。

小説

ハリー・ポッターシリーズ(J.K.ローリング)
ロード・オブ・ザ・リング(J.R.R.トールキン)
不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)
二十歳の原稿(村上春樹)
斜陽(太宰治)


へー、村上春樹の小説に「二十歳の原稿」なんてあったっけ。というわけで、Bardに「村上春樹の小説に「二十歳の原稿」ってありますか?」ときいてみた。すると、

はい、村上春樹の小説に「二十歳の原稿」という作品があります。1980年12月に雑誌「群像」に掲載された短編小説です。

とのことであった。
絶対読んだ方がいいらしいので、今度読んでみようと思います。

海の向こう その1

今日は定休日。船に乗って、近くの島にやってきた

島の最南端にある灯台

この島で有名な岩だそうです

この島では恐竜の化石が見つかるそうです

島と島を結ぶ長い橋。実をいうと、この橋を渡るためにやってきたのです。ちなみにこの展望所、眺めはとてもいいのですが、道が細い

温泉に入って、ビールで乾杯

雲の向こう

今日は定休日。昨日あんなに晴れてたのに朝起きたら小雨が降っていた。屋上に出て空を見上げると、一面、灰色の雲。しかしよく見ると、北の方に、まるで小さな希望のように青空が見えた

小雨がぱらつく中、車は青空に向かって走っていた。昼食をどこで食べるか迷っていると、あの海の神社のそばにある海鮮丼のお店はどう?と、ヨッパライ某が言うので、行ってみたが休業中との看板が。車は海沿いの道を北に進んで川を渡り、左に曲がって5~6分のところにある漁協直営の店に着いた。空はすっかり晴れていた。ヨッパライ某は安い方の寿司、ぼくは刺身定食を注文した。とてもおいしかったです

海辺の無人駅を横切って砂丘を越え、砂浜に向かった。彼岸花が満開

駅のホームから少し歩いたところに井戸の跡がある。今は網がかけられ、石碑が建てられている。学生の頃、泳ぎに行ったり、キャンプをしたりした後、この井戸で体を洗った。

井戸が在ったころの8ミリフィルムの映像。
足を洗っているのは仕事男。20代前半

車のトランクにロケット花火があったのを思い出した

夕食はバーベキューになった。多分、今年最後のバーベキュー

まず豚バラを焼きます。煙がモウモウと立ち昇るところがたまらなくイイのです