まだらの紐

070728_01夏になると決まって読みたくなる本がある。
それは「シャーロック・ホームズの冒険」
何度読んでも飽きないから不思議。
「まだらの紐」とか。
暑い夜に読むとナカナカいいんだよね。

“まだらの紐” への4件の返信

  1. こんばんは。
    小さい頃からず~っとミステリーやサスペンスものが好きなのは、
    やっぱりどう考えてもシャーロック・ホームズがいたからだと思う。
    コナン・ドイルが医者だったせいか、ホームズの謎解きの方法は
    理数系なやり方によるところが非常に多いですね。
    ホームズものは数が少ないので、その分繰り返し読みました。
    私が一番好きなのはぁ・・・・・う~ん (ー'`ー;)
    『踊る人形』かな !(^^)!

  2. 踊る人形?
    知らなかった~。でも、おもしろそう。
    「シャーロック・ホームズの帰還」に収録されてるんですね。
    さっきネットで探したらフリーの翻訳があったので、ヒマな時間に早速読んで見ます。
    なんか、わくわくしてきたど !(^^)!
    >理数系な謎解きの方法
    ほんと、そうですよね。
    ぼくがおもしろく感じるのも、そのせいかもしれないな。

  3. ホームズは理数系探偵の筆頭だと思いますね。
    つか、理数系は少ないですよ。
    土を分析したり、血痕の位置を測定したりといった方式よりも、
    心理を探ることで犯人を割り出す「人間とはこんなヤツよ」ってのを
    熟知してるタイプの探偵さんの方が断然多いという印象があります。
    アガサ・クリスティの書くミス・マープルなんて正にそうでしょう。
    『踊る人形』は、暗号を解明していく過程がすんごく楽しいです♪
    ネットでフリーの翻訳ものってのがあるんですか!?
    私も探してみま~す!(^^)!

  4. 読み終わりました。なかなかおもしろかったです。以前お客様にお借りして読んだ暗号の歴史の本を思い出しました。totto*さんは日常、暗号を使うシーンはあるかな。ぼくはサラリーマン時代、数字を暗号化して使ことがよくありました。そのマトリクスは便利なので今でも時々使ってます。
    P.S.
    この物語をフリーで読めるページはここです。
    ttp://homepage3.nifty.com/coderachi/index.html

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