—- 記憶喪失のため、しばらくブログをお休みします —-
このまえ、F氏から借りていた「過去のない男」というDVDを見た。
暴漢に襲われ、記憶喪失になった中年男の話。
彼は、見知らぬ土地で新しい人生をスタートさせる。
「もし、ぼくが記憶喪失になったらどうなるだろう」
ぼくは風呂で頭を洗いながらずっと考えていた。
肉親、家族、親しい友人たち、お客様。
愛する人、愛してくれている人たち。
その日から、ぼくの目には、みな他人として映る。
だれと会っても、特別な感情など、わいてこない。
記憶を失った当人は悲しくないのかもしれないが
“見知らぬ人” への5件の返信
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紛らわしいこと書いてすんません、ブログは続けます。
かなり酔って書いたので、今読んでびっくりしました。
>記憶を失った当人は悲しくないのかもしれないが
たぶん、この後になにか続くはずだったのだと思われます。
よかった~。
お休みするのかと思ってびっくりしました(^^;
セレンディピティのお話読ませて頂きました。
私もその本を探して読んでみようと思います。
すんません、いつも書いたあとで後悔してます。
悪気はないんですけど…あるかもしれませんが。
茂木氏の言うセレンディピティ、ユニークな概念だと思います。
ぜひ、彼の本を読んでみてください。きっと役に立つと思いますよ。
そう想像することで、自分の存在価値を確かめてみる。
そういう意味が、あるのかもですね。
>そう想像することで…
ひとつのシュミレーションですね。
そういえば、ぼくはいろんなシュミレーションをして楽しむクセがあります。世間ではそれを「妄想」と呼んでいるようですが(笑)